おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コロナの影響で色んな人が自分の頭の解釈を話していて、不安を煽っています。知識や知ることは大切ですが、問題全体と解決方法の精度について、「もし、副作用があれば心配」「十分な確保が出来ているのか」「こんな情報がある」とか、「全体を解決の方法で見るのだなく、人類がこれで大変な危機にある」と情報が繰り返し流れます。全体を知り、どの数値になれば解決なのかを考えてほしい。完全なる解決でないにしろ、どの時点を解決と言うのかを考えてもいると見えてくるように思える。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日久しぶりに東京の展示会に行き、帰りに六本木ヒルズの総菜専門店を見学しました。店舗では気になった商品を購入してきました。展示会はコロナの影響で出足は良くありませんでしたが、チャンと目的を持ったバイヤーが「アフターコロナの準備に入っている様子でした」。どちらも現場の空気感と自分の足で歩き自分のお金を使って体感する大切さを確認できました。「知識や検索は使い方次第でしょうが、人間世界でのリアル感を体験して考える大切さを感じます」。「現場とライブ」は大切な判断基準でしょう。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コンビニで最近ヒットしている商品に「一番くじ」があります。900円で1回引いて、賞品をゲットするくじのゲームです。人気のキャラクターは発売する前にマニアが情報を知っていた並ぶようです。純粋にマニアの人もいるようですが、これを買い集めて転売して生計を立てている人もいるようです。情報がスピードを思って広がる。モノは動けないので地域に限定で店舗で販売する。そうすると欲しいけど買えなかったヒトが値段を高くしても欲しがる。「情報は瞬時に全国。商品はリアル店舗にアナログで配置される」この隙間の「供給と需要の差が価値になり価格に反映する」。道具の進化はこのようなビジネスも可能にするのですね。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コロナの影響で見えてくる仕事の質がある。ある程度の経験や会社での地位が取れるようになると、惰性で物事の処理をするようになる。そうすると、脳みそが考えないようになる。結果、過去の経験や実績に頼り過ぎた判断やよく知っている有名人の名前を揚げて自分を大きく見せようとする。そうすると「流す仕事に陥る」。気をつけないとついついそうなる。楽なほうに流れる。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。テレビやSNSで珍しい商品や食べ物の紹介がある。受けを狙って絵になるものを紹介している。ところが、何回も取り上げられる地域の商品や食べ物は極わずかで、地域で当たり前に昔からの必需品のだったり朝ごはんに当たり前に食べているようなモノもある。現場に行くと発見する「その地域で当たり前の全国的に知られていないモノ」。情報は沢山取り上げられるから当たり前なのか、情報を為りあいにしている人たちの意図する価値観でしか伝わらないようである。だから、現場で「まだまだ知られていない事やモノに触れると」発見の喜びや感動がある。