今週は月曜日に日曜日までのマルシェの仕事で書けませんでした。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。イベント企画を準備して26日27日の両日行いました。今年は5万人超えの成功でした。一人で企画して運営するより大変で、優秀な事務局やスタッフの力が大きな効果を生みました。一人でアイデアを具現化するより、能力と意欲のある仲間を増やすことで「可能性が無限大に広がる実感を感じました」
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「創業者」の思いつきはもう一度反すうさせて、先日事業者相談を請けた。一人はSNSで全てが解決すると考えてどのSNSを使うと上手くいくのかを聞かれた。仕組みで物は動かないことをを考えて、販売する商品を実際自ら販売してみることを進める。よくある話で「この商品はおいしいと皆が言う」と「ものをタダで配ると美味しいと言うが、値段をつけると高いと言われる」当然の話がある。もう一人は農作物をJAとは別のルートで売りたいと言われる。状況を聞くとJA以外で売るとと全てがJAを通せなくなるといわれて、困っているという相談。どちらももう一度考えることや実際に自分で販売することを進める。新しい事を始めるのにはリスクがある、リスクの体感の無い人は誰に届けたいかを自分で売って感じることが必要に思う。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。展示会ではブースの作り方は商品の絞込み、これは最高でも3つまでにする必要がある。なぜなら、商談の前に足を留めて興味を持たせるには選択の幅を広げると売りたいものが分からなくなるからである。バイヤーへの商談を意識するより消費者に目をとめてもらうことを考えるべきである。近年、バイヤーの質が変りつつある。以前は商品を見る眼のあるバイヤーが多かったが近年では、会社の枠での利益率を求めるセレクターの要因が強くなっている傾向にある。だから、なおさら、消費者を意識してプレゼンテーション能力が問われる。沢山の商品を並べて売り込むような効果の上がらない方法は「何がよく、何が問題で改善する点」見えてこない。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。金曜日から仲間と車で島根、鳥取に行きました。出雲大社には歴史の凄さとエネルギーに圧倒されました。足立美術館では計算された庭の設えと郷土に対する愛情と人を地域に呼び寄せる仕掛けに驚かされました。地域の発展は人為的な一時のアイデアではない覚悟を見ました。また、個人の力で「水木しげる」や「名探偵コナンの作家の青木さんの作品」も勉強になりました。先人の智恵と行動力に感じ入りました。