おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。誹謗中傷や非難、それに思い込みだけの自己主張がSNSの広がりの中で大きな流れになり、マスコミの偏った意見や、或る意図で事実を編集し直した記事が丸見えになる世界が広がります。その中で大切な事は「誰かのために役立つことをしているか」「そして行動しているか」でしょう。行動すると事実が見えてきて、その結果としては「学びと成長、その先の成功」しかないように思います。問題解決は「行動こそ全てです。」
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。私たちは学者ではない、事業者である。毎日毎日起こっている現実を新聞はより細かく分析して社説や解説を文章にしている。一つ一つが点であり虫メガネで見て想いのフィルターで分析している。(これが虫の眼)。人の営みは歴史の流れの結果として表れているので、未来は歴史に学び自ら問題解決する行動を起こすことが大切である。これが鳥の目的な考えだと思う。小さな問題の解説が心地よいが本当の問題解決にはならない。我々は事業者であるから。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コロナウイルスの影響で非接触型の社会構造の変化が起きるようにマスコミは報道していますが、果たしてそうでしょうか。東京都知事選挙では圧倒的な得票で現職の小池百合子さんが当選しました。既得権益者が社会全体で20%はいるそうです。これらは既得権益を守る方向に力が働くようです。もし、社会の改革を望むならば我が国のように投票率が50%ぐらいだと政権を持っている人に有利に働くようです。100人の票のうち既に20票抑えているのですから、後5票取れば過半数になります。新人は25票抑えなければ勝てません。その差は5倍あります。その結果、世襲された組織票が大きな力になり権力構造は変わらない構造です。後援会に推された議員は改革などしません、「改革の出来ない」構造です。改革するには民主主義では投票率を80%くらいにあげる必要があります。そうすれば「流れを変えることが可能になります。」
おはようございます。ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。令和2年は時代の変わり目と試練の年のようです。私も自然災害の時にボランティアで被災地に行き、泥のかきだしの手伝いなどしましたが、若くないので足手まといになったように感じました。いろんな事を解決するときに自分が行うほうが効率的で効果があることをここで考える必要があります。世の中はエンターテインメントや注目度の強い善意をする人が多いようですが。世の中にとって必要な事は力まず自然体で役割を行えることのように思います。