おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今日で11月も終わります。週の初めに思うことは「頭を空っぽにして始めること。」です。先週出来なかった事でも、よくよく考えるとする必要のない事も多いような。頭を目一杯のやるべきことで埋めてしまうと、今週が単純に考えないで進むことになり、結果として大切な事や大事な事を見過ごすことになるからです。「月曜日の朝は、頭を空にする」をお勧めします。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週も大分県や熊本県の支援を行いました。書く事業者はコロナの影響や商談会の不成立で販路の確保で前のめりになっています。ある県ではデザイナーを入れてパッツケージデザインの一新を促進したりしています。各県の動きや事業者の売りたい気持ちはわかるのですが、自社ブランドの伝え方を一から考える必要があります。デザイナーがパッツケージデザインを一新するのも解決方法のひとつですが、その前に自社の強みや既に販売している商品を誰に発信するかを考えて整理するのが一番です。製品つくりから商品つくりの中でブランドの伝え方が確立します。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日から「星野リゾート社長の本」読んでいる。
彼の本に書いてある「教科書」を何度も読み返す話は、なるほどと思う。彼が薦める海外の本は実践的で論理的な本が多い、その中でよく出てくる「教科書」。これは「基本」の大切なぶれない軸の話が多い。それを使いこなせるように「基礎」つまり自分で考えて問題を発見する習慣が必要に思う。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。会議と言う打合せに出て、つくづく実感ことが、考えて実行する言葉で考え抜いていない事です。「顔を合わせて、アイデアを言う事」「言ったアイデアを賛同してほしい」など、会って話す意味を感じない事が多く、コロナの影響で無駄なものが見えたように思います。「決めて、計画して、ゴールに向かってスタートして実現する」この大切な行動力が問われているのです。ですから計画する意味の大切さがみえてくるのです。
おはようございます。11月になりました。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。事業者の経営相談を受けていて、忙しいのでなかなか言われた事が出来ないと言い訳されることが多い、往々にして到達するゴールのイメージとやるべき戦術が決まっていない事が多い。なぜなのかと考えると、計画を立てた事がないとか計画してもそのようにならないと言われる。その時、私が言う言葉は「計画通りにいかない事が分かるように、計画を立てて問題点を改善するのですよ」と答える。計画通りなんか行くはずがない、それは未来予測の希望的な期待だからなのです。それよりも、何処に問題が有ったのかをわかるために計画を立てると考えてほしい。