おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
自分で問題解決出来ない事も行動すると現場で簡単に解決する事がある。
特に、悩んでも仕方がないことは他人の力を借りると解決の糸口は早く見つかる。
自分の枠で解決しようとしているより、広く他の人の経験や環境によって大きく前進する。
昨日も事業者からの相談で「魚の調理と保存」について悩んでいた。
魚の種類はマグロで、それを使っての丼の具材の加工と保存であった。
柳川に行くことがあり、柳川は鰻で有名な地域なので料理を提供している店に相談する。すると、
柳川では材料の鰻を鹿児島や宮崎から仕入、相場の安いときに大量に保存していて
調理できる人も揃っているが、昨今のコロナの影響で商売にならない様子で困っている状況を聞かされて
相談事を持ちかけると「保存の冷凍施設もあり調理する人も使える」と言う答えが
返ってきた。そうか、魚種に囚われている事がボトルネックだったと改めて分かった。
考え込むより現場や経験者に聞くといとも簡単に解決できた。
おはようございます。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
朝方、出勤前に妻から「お父さん、布製のマスクは効かないらしい」と言われて会社に出勤した。
朝から、根拠のない話にイラついている。マスクが足りないので不織布のマスクが出回ったり、ひと段落すると
衣料品メーカーが盛んに何度でも洗って使えるマスクを販売したりしている。
一通り情報が出尽くすと、まるで反対の情報をマスコミは流し始める。
彼らは、いとも簡単に日用品を売るみたいに情報を商品として流してくる。
自分で確かめるしかない世の中で、「ワイドショー」という商品の販売小売店のように思える。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨日、十日恵比須に行ってきました。例年は出店が多く混雑していますが、今年までコロナの影響で
出店もなくスムーズな参拝が出来ました。博多の街は商売を行っている中小企業や飲食店も多く
今年の商売繁盛を祈願する人の流れは絶えません。「神頼み」も大切ですが、時代を見極める自分が必要に思えます。
夜は「池上先生」の世の中の仕組みが放映されていました。これも、一部の編集された意見です。
僕たちは実生活の中で自分の肌で感じ、オカシイト思うことは自分で調べて考える事をする時代に生きてます。
人が提供する問題解決は当てにできないのです。なぜなら、それは「情報という商品」だからです。
「神頼み」や「マスコミの商品」に頼らずに自分の頭で考える必要があります。
新年あけましておめでとうございます。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨年までの販路開拓の指導から一歩前に進んだ経営戦略を今年の指導テーマにして行きます。
販路開拓や商品開発の指導を行う中で、このような戦術で留まれない問題解決の課題が
経営という背骨の部分に行きつかざるを得なくなりました。
地方の中小企業者に必要なマネジメントの大切さと共になりたい願望と目標地点を決めて
進んでいく明確な計画の必要性を指導することなしに地域の活性は出来ないと考えるようになりました。
今年からのテーマは「経営と戦略」です。