おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。事業者の相談を受けていると、うまく事業が進んでいない案件は、殆どの場合は全体事業設計や目標設定が出来ていなく経営者の勉強不足に原因がある。経営者は企業のトップであるから、意見を言ってくれる人もいない。それでいて過去に売れた栄光が忘れられずに、世の中が悪いと考えている。だから、メーカーの場合は商品開発。問屋の場合はいい人材スカウトなど小手先に走りだす。基本の経営やなぜ今まで支持されたのかよく考えて基本に立ち返る必要がある。ゴルフでも基本のスイングが出来てなくてコースに出るとスコアーはまとまらないで、力任せにクラブを振るので疲れる。「軸をぶらさない基本のスイング」を一から習得したほうが、結局巧くいく。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。正解の無い未来に向かって問題や課題解決の思考の基本は「経験」+「観察」×「智恵」になる。一見デジタル思考がスピードがあってよいように見えるが実際の生活の場面では五感をつかっているので、目で見て、匂いを嗅ぐ、手で触れる、口に入れる、耳を澄ますなどを情報を同時に処理するアナログが効果的になる。それをまとめる時に「大きな紙に書くことで問題解決の糸口を手繰り寄せる」。アナログで考える習慣が出来るようになると智恵の組合せで答を見つけることが容易になる。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。人はコツコツと真面目に日々努力すると信用もつき、稼げるようになる。次のステージに上がるには、そこから同じ時間や同じお金だけで発展はしない。「小さな成功」に縛られて同じ努力をすると質の向上がはかれない。そこで未来や将来を考えて社会の変化に注する必要がある。ここからの努力は質に対する智恵の組合せの努力になる。顧客の層が代わらなければ売上の質は変化しない。友達とのイベントでの広がりからより上質の顧客の創造が必要になる。SNSの発達でインスタグラムで情報発信する方法が流行っているが、インスタグラムを見ない層もいる。自分の扱う商品がどの層を顧客にするのかよく考えて行動する必要がある。どちらにしろ、智恵の組合わせと未来を見据える行動こそが企業の成功に繋がる。「くれぐれも小さな成功パターンに縛られないように」
今日は朝から外出でした。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。サラリーマンを辞めて20年経過する。自営として独立したときに1番最初に契約していただいた会社に毎年お盆と暮れに伺って挨拶とお礼を言いに行く。我ながら20年毎年行くことで、20年の重みと人の繋がりを大切にしないといけないと毎回思う。続けることで少しは信用を得ているようだ。簡単なことではなかったが習慣になり、少し自信がついてきた。