おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「コロナウイルスの影響で」の言葉と情報が世界中を駆け回っている。「中国」「感染」「自粛ムード」「院内感染」「中国の陰謀」「オリンピックは来年に出来るのか」「マスクが足りない」「マスクの販売で巨額の利益」「飲食店の予約キャンセル」「ホテルの宿泊客激減」「不特定多数」原因と噂の錯綜。「オリンピック延期で感染者の数が急に増える」など、本当は対策や収束予測などで分からないなりに国民に不安を与える 情報と称するうわさに振り回されないようにしないといけない。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「誰かが問題解決してくれる」という大きな間違い。そもそも問題を見つけようとしない脳の構造が問題になります。日本でパニック映画の問題解決は、専門の学者と政府が一体になって事の解決にあたり、見事解決していきます。典型的な映画に「日本沈没やゴジラ」があります。ところが、アメリカ映画では専門のチーム(FBIなど)が事にあたりますが、無名の個人が現場で問題解決を大きな家族愛のよりどころで解決します。典型的な洋画で「ダイ・ハード」があります。誰も当事者になりたがらない事が問題なのです。権威では問題解決しないし専門家は専門領域以外では無能なのです。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コロナウイルスの影響で巷は「マスクの品不足」の話題です。そもそも、マスクをする意味は感染症から守るということで「手段として」マスクを付けるということです。「マスクを買うことで。手軽な防衛を出来る。マスクがないから不安になる」。マスクは買うものと思い込んでいます。「マスクを自分で作る」材料はいくらでもあります。問題解決の思い込みはことさら不安だけを煽っているように思えてなりません。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日、事業者相談に伺ってチームで仕事をする話になり、行政に近い人の意見を聞いた折に、不思議な原則論の話をされていました。問題点もわからない中でPDCAサイクルの組み立てを言われていました。問題解決のサイクルでは確かに本には書いてありますが、問題点や運営環境が分からないで、このような計画を作ることの無意味さよりも、まず行動して環境や組織の各々のスピード感や認識を確認した上で行うことが大切に思うと話しました。行動しないで問題解決しようとしたり、当事者意識がないままで行うPDCAサイクルは絵に描いた餅になります。
おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コロナウイルスの影響は日常生活から世界的な株安まで影響があるようです。何気ない日常が、大きな不安感の中に飲み込まれています。家庭内の会話で、女房との話「トイレットペーパーが不足する風評だけど、トイレットペーパーは国産だから大丈夫」と女房が言っていたので、トイレットペーパーの買い貯めはしてないのかと思いきや、それはそれで「ちゃんと、ちゃっかり買いだめ」している不思議な行動を感じる今日この頃です。