おはようございます。ウイッシュボーンの吉田誠です。
自分が思っている価値を相手に伝える為には「絶対的で圧倒的な能力」を示す必要がある。
相対的に良い選択は、言い訳を作らしてしまう。「断トツ」が選択基準になる。
その為には、人が考えている事を覆すような「絶対なコミュニケーション」「絶対的なマネジメント能力(時間の管理)」を示し相手に選択の余地や選択基準の責任回避をさせない力が要求される。その為の努力が日々の積み重ねの結果養われる。
おはようございます。ウイッシュボーンの吉田誠です。
相手が期待している以上の仕事をする。奉仕することで、自分の価値を高めていく事の大切さ。
先日から、飲食店で店員のサービス低下を目にする。彼らは、「私はそんなに時給をもらってないから」と顔が言っている気がする。だから、お客さんの顔を見ていないで、時間が終わるのを待っているように感じる。言い訳は「指示を受けてないから」と言い訳の顔が見える。これでは、お金をたくさんもらえるようにステップアップは難しい。
「相手がありがとうと言うような仕事」をしてこそ自分の価値を高められるのに残念に思う。
おはようございます。ウイッシュボーンの吉田誠です。
事業者からの相談を受けた時に感じるもどかしさは知識をたくさん勉強しているが実際に使えない事です。
机上プランで知っている理屈や言葉を使う人が多く、リアル感がない事です。
では、その考えていることを実際に行うことで大切な問題解決の習慣が出来ていない事です。
スポーツでいい成績を上げるには毎日毎日練習をして、体が自然に動くようにする必要があります。
理論通りに体が「なぜ動かないのか」自分で考えて、練習の時に試してみる必要があります。
これをしないで本に書いてあるように、あるいはコンサルタントが教えることをやってみても身につかないのです。
身体が、自然に動く習慣をつける反復練習が必要なのです。
おはようございます。ウイッシュボーンの吉田誠です。
中小企業の社員教育をしていると、可能性を感じる。理由は大手の社員だと指示待ち人間が多い事もある。自分で考えて行動することで、責任感やチャレンジすることで失敗もするが身につく習慣がある。正解がない世の中で「正解を見つける事」よりも自分で考えて行動することを習慣にする方が起業も本人も伸びていく。
人を育てることはこんな機会を沢山与える事にあるように思う。
おはようございます。ウイッシュボーンの吉田誠です。
つくづく実感するこの頃、商品つくりを手伝っていて、感じる事。一つは問屋さんの商品に対する熱意のなさ、二つ目にメーカーさんのモノづくりに誰の満足を考え作っているかわからない事。一つ目の問屋窓口が小売店の先の消費者目線を考えずに営業数値だけを追っかけているように見える。2つ目のメーカーさんの独り善がりな商品つくり。どちらも買ってもらう消費者(お客様一番)が見えてこない。売れないのは景気が悪い、相手の取り組みが悪いと人のせいにしている。現場に出て消費者の目線を観察する必要を今更ながら感じる。