こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。物事を解決するときに思い違いを良くする、これはちょうど夏の暑い日にクーラーの効いた部屋で計画を立てて、外出した時に感じる状況に似ている。先日もあるお店の開店記念日に伺った。取り扱っている商品が通と呼ばれる人が好むものなので、そういう客スジが来ていると思い出かけた。ところが、そういう客が来店する時間帯でないときに伺ったので、全く予想してないお客様が、来られていた。帰り際に電車の中で考えてみた。当初考えている客だけでは人口が少ないので、昼間の客と夜遅めの客だけがそういう客で、どの店もピークになる時間帯は通の客だけでは稼いでいけないのだと思った。まさに、考えている事と現実の違いがそこにある。それでも長く商売を続けていける事が正解なのだろうと思う。
こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の金曜日は久しぶりに飲んだくれてブログさぼりました。
金曜日の朝気づいたことまた「指先確認の運転手」でした。出来ていて当たり前のことを愚直にやり続ける凄さと、分かっているつもりや伝わっているつもりが多くて、人はミスを重ねたり喧嘩したりしていると思いました。「指先確認」の反対側にあるものが『携帯メールの確認』です。相手に伝わっているはずだと、過信して喧嘩になったり、隣にいるのに『携帯メールで確認』している。こんなことが事故や口論に繋がっているような~もう少しじっくり相手を見て確認しないと事故は続くような。『指先確認』原始的だけど大切に思います。
こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。人間の行動範囲や時間は限られてます。今日も、事務所に来客がありました。私の事務所にはいろんな商品が置いてあります。そして、ホワイトボードをテーブルの上に置いてます。これらのものを使って、来客者とコミュニケーションを図ります。人はそれぞれ考えている事も物事の整理の仕方も違っています。コミュニケーションを図るには同じ時間と体験が必要になります。そのときに既成概念で制限されます。これを打開するにはモノや絵や写真やイラストが役に立ちます。そして、大切な事がリラックスして、自由に考える空間です。そういう装置が整えられて、来客者が情報を運んできて、自由に考えを自ら表現します。これを「人が情報を運ぶ」と呼びます。
こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今回は2日続けて展示会に出かけて気づきました。来場される人によって、商品を見ている目が違うということです。新しいものを見つける好奇心の目で見ている「感性」のある人、毎回の展示会だからと義理で来ている慣れという「慣性」で見ている人。眼が生きているので分かります。僕らは少年の目でいつも「感性」で見ていきたいと思いました。
おはようございます〜ウイッシュボーンの吉田誠です。先週から仕事に追われないようになつた。何故かと言うと、無理なスケジュールを組まないで、噛み締めて考えて時間を使っているから。多少の無駄は当たり前、集中しない時は「仕事をやめて」カラダを動かす、つまり散歩に行く事や料理を作って人に食べてもらう事をしてみた。これが結果的には一番効率もいいし、ストレスがかからない。何事も時間はかかる。