ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の水曜日から土曜日まで上海に仕事で出かけてきました。経費を抑える為に佐賀空港から春秋航空に乗って上海の移動でした。移動で2日間商談で1日市場調査で1日のスケジュールでした。日本の終戦直後と近代が同時進行していて、その時代その時代が同居している都市国家が上海です。日本製の食料品を扱っているのは高級百貨店で、庶民の暮らしは専ら個人商店や地元のよろずやさんが購買する場所のようです。「久光百貨店」を見るとお菓子は日本の2.7倍、調味料等の食品は4.5倍ほどの市場価格です。輸出して、中国上海で販売するにはどのルートがいいのかを考えさせられました。
ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の水曜日から土曜日まで上海に仕事で出かけてきました。経費を抑える為に佐賀空港から春秋航空に乗って上海の移動でした。移動で2日間商談で1日市場調査で1日のスケジュールでした。日本の終戦直後と近代が同時進行していて、その時代その時代が同居している都市国家が上海です。日本製の食料品を扱っているのは高級百貨店で、庶民の暮らしは専ら個人商店や地元のよろずやさんが購買する場所のようです。「久光百貨店」を見るとお菓子は日本の2.7倍、調味料等の食品は4.5倍ほどの市場価格です。輸出して、中国上海で販売するにはどのルートがいいのかを考えさせられました。
ウイッツシュ・ボーンの吉田誠です。
商品を作る時に誰がどんな状況で使うのか?、あるいは食べるのかを考えて容量を決めていかないと大変な迷路に入ってしまう。よく聞くのは、ウチの商品は美味しいので一度使ってもらうとわかる。とか、量を多めにしてあるのでお得感が高いとか勝手に押し付けている場合が多い。調味料など、防腐剤使わなければ、封を開けて何日で使って欲しいのだろうか?あるいは、食品だとお腹イッパイ食べるのに価値があるのだろうか?使うシーンを考え、消費者目線で考えると問題解決が見えてくる。「本当にそんなに量がいるの?」
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。こんにちは。
先週の水曜日に食品の展示会にでかけた。
今回は食材を探しにではなく、容器を包材を探しに出かけに。理由は商品開発にあたり、今の世の中では容量の多いもの
が、喜ばれるのでなく食べきりサイズや使いきりサイズが喜ばれているからです。例えば、ソースや醤油はお徳用サイズがスーパーや量販店で売られていますが、封を開けてしまうと、使い切る前に鮮度が相当損なわれ、最後のほうになると少し味も変わっているからです。そう考えると、食品や調味料は適正なサイズがあるのです。ですから、提供するものにより、適正なサイズや容量があると思います。中身、パッケージ、デザイン、ロゴ、容量、味がバランスよく提案されてこそ、美味しい商品になるのではないでしょうか?
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。こんにちは。
先週の水曜日に食品の展示会にでかけた。
今回は食材を探しにではなく、容器を包材を探しに出かけに。理由は商品開発にあたり、今の世の中では容量の多いもの
が、喜ばれるのでなく食べきりサイズや使いきりサイズが喜ばれているからです。例えば、ソースや醤油はお徳用サイズがスーパーや量販店で売られていますが、封を開けてしまうと、使い切る前に鮮度が相当損なわれ、最後のほうになると少し味も変わっているからです。そう考えると、食品や調味料は適正なサイズがあるのです。ですから、提供するものにより、適正なサイズや容量があると思います。中身、パッケージ、デザイン、ロゴ、容量、味がバランスよく提案されてこそ、美味しい商品になるのではないでしょうか?