ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。こんにちは。
先週の水曜日に食品の展示会にでかけた。
今回は食材を探しにではなく、容器を包材を探しに出かけに。理由は商品開発にあたり、今の世の中では容量の多いもの
が、喜ばれるのでなく食べきりサイズや使いきりサイズが喜ばれているからです。例えば、ソースや醤油はお徳用サイズがスーパーや量販店で売られていますが、封を開けてしまうと、使い切る前に鮮度が相当損なわれ、最後のほうになると少し味も変わっているからです。そう考えると、食品や調味料は適正なサイズがあるのです。ですから、提供するものにより、適正なサイズや容量があると思います。中身、パッケージ、デザイン、ロゴ、容量、味がバランスよく提案されてこそ、美味しい商品になるのではないでしょうか?
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
毎月一回第二土曜日から日曜日にかけて糸島の野北牧場で開催される「いろり塾」がある。
この塾はツーリズムの学園もやっており、年に1度は料理専門学校の催しがあったり、野外コンサートがあったり
盛りだくさんのイベントがある。福岡の某個人が山を買い取り、馬まで飼っている。僕らのスケールでは計り知れない
なんとも凄いおじさん。集まる人間は老若男女、外国人、得体の知れない得意技の持ち主等がこの二つ日間はどこからともなく集まってくる。その人たちをお迎えするのが心の広いスタッフたちです。彼らは集まった人たちが不自由のないように、準備をする。いつも頭の下がる思いです。自然とみんな人に対する気遣いをし始める。これに、気づかず自ら変わろうとしない人たちは去ってゆく。「感謝」「謙虚」「与える」「今できることをする」そして「ふれあい」「覚醒」「コミュニケーション」強制されない強さがある。肩書きのない人間社会で今必要なことを学べる場である。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
毎月一回第二土曜日から日曜日にかけて糸島の野北牧場で開催される「いろり塾」がある。
この塾はツーリズムの学園もやっており、年に1度は料理専門学校の催しがあったり、野外コンサートがあったり
盛りだくさんのイベントがある。福岡の某個人が山を買い取り、馬まで飼っている。僕らのスケールでは計り知れない
なんとも凄いおじさん。集まる人間は老若男女、外国人、得体の知れない得意技の持ち主等がこの二つ日間はどこからともなく集まってくる。その人たちをお迎えするのが心の広いスタッフたちです。彼らは集まった人たちが不自由のないように、準備をする。いつも頭の下がる思いです。自然とみんな人に対する気遣いをし始める。これに、気づかず自ら変わろうとしない人たちは去ってゆく。「感謝」「謙虚」「与える」「今できることをする」そして「ふれあい」「覚醒」「コミュニケーション」強制されない強さがある。肩書きのない人間社会で今必要なことを学べる場である。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。私のプロデュースした「ご当地サイダー」がいよいよ登場する。第1弾は竹田のサフランを使った「サフランカボスサイダー」久住の「レモンバームサイダー」次に、門司港レトロの「バナナサイダー」
第3弾は浮羽のお茶を使った「茶イダー」どれも、その地域の産品や歴史に因んだものになる。当然のようにその地域で作られているものを使う。ここで大切な事は、各地域で参加型の作品にならないと作った後の販売に熱が入らない。
竹田はサフランやレモンバームを持ち込んで何度も試作重ね、浮羽もお茶を何種類も持ち込み味や香りをテイスティングしてもらっている。門司港はテイスティングの他にラベルを地元のデザイナーに参加して作り上げている。こういう形こそが地域の産品として地元に愛され、販促活動にお金をかけずに売り込んでもらえる販売の一つのカタチだと思う。
ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
土曜日、日曜日と福岡の24時間営業している「こだわりのスーパー」へ行きました。なんで、行ったかと言うと
このスーパーに私の仲間が宣伝販売に立っていたからです。地域商品は商品を知ってもらうのに大変苦労しています。
こんな真面目なオーナーさんのお店はあまりありません。プロから見ると陳列の手法やポップには問題もあるでしょうが、商品一つ一つの選定にこだわりが感じられます。名刺交換もしていただいたので、お時間をいただいてじっくりお話を伺いたいとおもいます。確実なことは根強いファンが育っていて口コミで支えているということです。食の原点があるように思います。「真面目にコツコツ継続して・・」