ウイッシュ・ボーンの吉田です。機会があって今回指導員の基礎を教育することができた。知識では知っていて使えないことにコミュニケーション手法がある。パソコンが発達して、一見効率的な方法として、メールやSNSがあるしグーグルを使えば検索も楽になった。でもそれで人は動いたりしていない。3つの段階。一つは情報という「送り手が受け手と意味を共有する」段階。2つ目が提案と言う「提案や企画を論理的に作る」段階。最後に価値という「相手の考えた気持ちを無視しない事」大切な事はやはり最後の「気持ち」になってくる。だから、人は「正しいことだけでは動かない」
ウイッシュ・ボーンの吉田です。機会があって今回指導員の基礎を教育することができた。知識では知っていて使えないことにコミュニケーション手法がある。パソコンが発達して、一見効率的な方法として、メールやSNSがあるしグーグルを使えば検索も楽になった。でもそれで人は動いたりしていない。3つの段階。一つは情報という「送り手が受け手と意味を共有する」段階。2つ目が提案と言う「提案や企画を論理的に作る」段階。最後に価値という「相手の考えた気持ちを無視しない事」大切な事はやはり最後の「気持ち」になってくる。だから、人は「正しいことだけでは動かない」
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
ひとに何かを伝える時に、相手にどう伝えるかを考えた場合はキャッチコピーが必要になります。
研修会勉強会でカメラマンに技術を教えてもらう時に「プロカメラマンによる商品の見せ方」と
真面目に伝えてみて、思った。もっと惹きつける言葉で具体的に伝える言葉として、「スマホや簡単なカメラでプロの写真が撮れる、とっておきの技術」など
書き換えたほうがよかったかなと思った。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日、カタログ撮影の勉強会をプロのカメラマンでしました。彼を選んでよかったと思いました。プロのカメラマンに頼むと1カット最低5万円はかかります。中小企業の方たちが負担するには大きな金額になります。彼を選んでよかったと思う理由は3つあります。①簡単に素人が分かる言葉で説明し実技をやってくれたこと。②スマートフォンや市販のカメラを使うことを前提で道具の集め方を教えてくれたこと③撮影の基本原則が分かり易かった事です。特に写真は光の角度、光との距離、フラッシュをたいてはいけないなどはなるほどでした。ものの本質をとる場合影の付け方がより商品を引き立ててくれるといわれたのには目からうろこでした。これが出来ると、商品を映すのが楽しくなります。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。2日前にみたテレビでアメリカのプレゼンテーションの番組とノーベル賞受賞の山中教授の対談があってました。冒頭に司会者が教育と学びの違いを言ってました。同感です。「学び」は自ら能動的に解決に行くこと。「教育」は教えてもらうことつまり受け身です。ここに決定的な違いがあります。このことをキーワードでのプレゼンテーションでした。短い時間に何を伝えて、どう動いてほしいかをある学者が、トイレのペーパーをどれだけ無駄につかい、それは地球環境にどれだけ負荷をかけていて、みんなが日常のちょっとした行動で変えられるかを短いキーワードで言っていました。手を洗った後「12回振る」そうすることで、今まで3枚使っていたペーパータオルを1枚で済むようにする。行動とキーワードを伝えるだけでこんなに伝わるのか感心しました。