こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

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福岡県博多区博多駅東2-10-16
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情報の目的

2025.05.07

パソコンや携帯電話の普及で情報を受ける機会が増えている。

情報を取るのに昔は新聞やテレビを見て選択しながら主観的に行えたが、

今では受け取る端末情報を持っている人や企業から24時間送られてくる。

目的はセールスであることが多い。まことしやかに噓の情報を加工して、

行動に結びつける意図が見える。

私たちは、必要でない情報を受け取らない権利をもう少し上手に使わないと

自分の考える時間を削られていく世界が広がっていると思う。

主体性のない選択上必要のない情報は排除する意思が必要だと考える。

知っていることとホントの情報は違うっと感じる今日この頃。

競争相手がいる世界では、自分が毎日努力していても相手も努力しているので

勝敗の決め手は最後に自分を信じることに尽きる。

負けるのではないかと思うことですでに負けていると思う。

贔屓チームの負けが込んでいるときに冷静に見ていると思う。

応援は周りがしても最後は気持ちの強い人が勝利を手にする。

野球のピッチャーを見ていると目に如実に表れる。

ここにはチームの監督の心理状態が見て取れる。

中小企業は特に経営者の気持ちの強さは大切だと思える。

昨日の昼間にソフトバンクと西武の試合を見ていて、

前ソフトバンク監督の工藤公康さんの話でなるほどと思って聞き入りました。

前日まで打線が不調でなかなか点の入らないソフトバンク打線、ピッチャーの調子がいい

西武。イライラしてみていました。まず、打線の繋がりは昨日はソフトバンクが後続に繋ぐバッティングが出来ていて、西武のメンバーに攻撃の圧力をかけているように感じました。前日までは点を取るのに個人で何とかしようと力んでいるように思えました。これがチーム力になって全員で点を取りに行った状況を作り出していたようでした。前日と打って変わって、ソフトバンクのピッチャーやバッテリーの試合を作る意図が見えました。流石に監督をやった人の言葉には納得でした。

勝つための組織力はマネジメントで決まるようです。

会社も勝つためのチーム力と目的意識や目標がマネジメントだと感じました。

集中力

2025.04.14

今日の朝、マスターズゴルフの決勝ラウンドを見て、

マキロイが優勝するのを見て感じた事は、練習に裏付けされた技術の精度と

自信をもって一打一打に集中する凄さでした。

仕事においても普段からの努力と練習による習慣性の取得

そして普段から考える戦略思考の取得が勝利を呼び込むと思いました。

考えるときに迷わない集中力こそ「思考する行為」だと感じました。

体で感じる

2025.04.08

頭で考えた事や理論の勉強で使えないことがある。

身体で感じて繰り返し繰り返し習慣になるまでしみこませていかないと

うまくいかない。理屈はわかっていても習慣になるまでやることで

他人の指導も現実的な指導になる。

人とのコミュニケーションは技術を伴うからだと思う。

AIがもてはやされているが、使うのは人間なので

使う人以上の性能は良くならない。

コンビニの発注で品切れが発生しているのでAIを使うから発注数量を

AIに任せて変更しないでほしいと本部の指導が始まった企業がある。

廃棄ロスを減らすために店舗のオーナーが少ない商品発注を行い、

結果的に品切れ状態が続き客離れを起こしている状態を解消するのが

目的のようであるが、統計の過去の数量を基に行っているため

極端に多めの発注が飛んで、商品があふれかえる状態も起きている様子である。

道具は道具で使う人間のマネジメント志向がないと使い物にならない。

中小事業者が市場に商品を出すときに、陥りやすい現象がある。

自分の商品に真面目に取り組み突き詰めていく中で、

作ったものが認められると信じ込み過ぎて誰に買ってもらうか

そのためにどうゆう商品に仕上げるべきかの視点が抜けてします。

商品は美味しいのだけれど「パッケージ」が分かりにくく伝わらないことがある。

消費者が喜んで買って、使っているシーンが浮かばない。

特にパtケージデザインが自分に向かい過ぎて相手に伝わらない。

消費者が手に取る「マーケットイン」の視点で考える必要を思う。

スーパーマーケットを見て歩くと春の棚替えが始まっている。

売れていない店舗は単価の低い商品群の面積が広がり、

おまけに原材料の高騰で、価格を吸収する名目で

パyケージ容量やサイズも幾分小さくなり見栄えも良くない。

実際の商品陳列を実施居た形跡がない。

自社の利益や効率を考えてお客様目線欠如しているように思える。

年に数回セミナーをしている。

毎回同じテーマを時代に合わせ、昨年までの実践での反応を考慮して

作り替えを行っている。

どうしても時代背景等で変更が必要になる。

朝の脳が活性しているときに外に出て考えをまとめる。

その場合、気をつけることは広く浅く受けを狙わないように

何回も作り直す。

現場主義で指導をするスタンスから聞きかじりの情報は極力省く

「どう伝えるか」が肝になる。

コロナ以降の働き方が変わり、在宅勤務で済ませる企業も多くなり、

会社に行かないでもいい風潮が出てきた、会議で集まる機会も減り、

スーツ姿をする機会も減っていて、フォーマルウエア―でネクタイをしないことも多くなった。

以前は国産の「鎌倉シャツ」で年に何回か購入していた。

今日、いつも行くハンズ博多店が閉店になり、別の店に改装中になっていた。

有名なブランドシャツ店も需要の変化で売れなくなっているようだ。

知らないうちに世の中はどんどんなっがれて言っている。

計画をつくる

2025.02.25

何事も何を何時迄にを決めないと物事は進まない。

ついつい、「忙しいから」と理由をつくり前に進めないことが多い。

何時になったら実現するのか計画を紙に書くことの大切さを感じる。