ウイッシュ・ボーンの吉田誠です

おはようございます。先週から地震で世の中は情報の嵐ですが、惑わされないでください。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
過去の情報で使わないものを「死んでる情報」「捨てる情報」と言います。
私の仕事は匂いを感じて現場で情報を採取するので、さながら昆虫採取のようなものです。昔と違ってSNSがありテレビがあり新聞がありですが、自分に必要なもの以外は捨てていかないといけないと思います。「悲しいニュース」を何度も聞くと暗い気持ちになります。反対に「幸せなニュース」や「うれしくさせてくれる贔屓チームの勝利」は明るい気持ちにさせてくれます。ですから、主体的に自分の興味のあることを追求してみると本物の情報か違うものかわかってきます。情報とは現場に取に行くことで本来の価値を発揮するのです。人から聞いたりしてるものは「うわさ」であって何にも主体的な根拠はありません。取に行って感じて気づいてください。