こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

無責任な情報

2022.01.17

おはようございます。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
朝方、出勤前に妻から「お父さん、布製のマスクは効かないらしい」と言われて会社に出勤した。
朝から、根拠のない話にイラついている。マスクが足りないので不織布のマスクが出回ったり、ひと段落すると
衣料品メーカーが盛んに何度でも洗って使えるマスクを販売したりしている。
一通り情報が出尽くすと、まるで反対の情報をマスコミは流し始める。
彼らは、いとも簡単に日用品を売るみたいに情報を商品として流してくる。
自分で確かめるしかない世の中で、「ワイドショー」という商品の販売小売店のように思える。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨日、十日恵比須に行ってきました。例年は出店が多く混雑していますが、今年までコロナの影響で
出店もなくスムーズな参拝が出来ました。博多の街は商売を行っている中小企業や飲食店も多く
今年の商売繁盛を祈願する人の流れは絶えません。「神頼み」も大切ですが、時代を見極める自分が必要に思えます。
夜は「池上先生」の世の中の仕組みが放映されていました。これも、一部の編集された意見です。
僕たちは実生活の中で自分の肌で感じ、オカシイト思うことは自分で調べて考える事をする時代に生きてます。
人が提供する問題解決は当てにできないのです。なぜなら、それは「情報という商品」だからです。
「神頼み」や「マスコミの商品」に頼らずに自分の頭で考える必要があります。

経営と戦略

2022.01.03

新年あけましておめでとうございます。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨年までの販路開拓の指導から一歩前に進んだ経営戦略を今年の指導テーマにして行きます。
販路開拓や商品開発の指導を行う中で、このような戦術で留まれない問題解決の課題が
経営という背骨の部分に行きつかざるを得なくなりました。
地方の中小企業者に必要なマネジメントの大切さと共になりたい願望と目標地点を決めて
進んでいく明確な計画の必要性を指導することなしに地域の活性は出来ないと考えるようになりました。
今年からのテーマは「経営と戦略」です。

まだまだ勉強

2021.12.27

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、同行していただいた若いコンサルタントの話を横で聞きながら感じた事。
着眼点や問題解決は私と同じ手法をとっているが、なかなか戦闘的で面白い武器を使うことや
コンサル会社に勤務していたことによるまとめ方の道具の使い方がうまい。
まだまだ、自分を磨く必要がある。ただし、協業で行うよりも彼からは市場を自分が占有しようとするにおいを感じる。
若い事はいいことだけれど、私も技術を磨いて、コミュニケーション力と道具の整備は必要みたいだ。

戦略

2021.12.20

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、女性用のシャンプーを販売している事業者の相談を受けて、考えた事。
天然由来の材料で作られていて、女性にも男性にも子供にもいいと説明されていは
本人は美容室出身で、他のシャンプーとの違いを説明されていてそれなりに実績もある様子。
シャンプーの市場は特に激戦で、事業者の立地からなかなか広がりの可能性は薄いと感じた。
どんな道具を使って顧客に伝えるかを質問さえていた。この手の話はWEB通販や楽天などの道具の話になりやすい。
戦術の前の武器の性能の話が多い。ターゲットを男性客に絞り込んで、その顧客がいる場所での販売を
行うように戦略と戦術を提案してみた。商品を作った人の熱い思いはどんな場所で、どんな客に伝えるかで
そうお効果が分かる。全員に買ってほしいのはやまやまであるが、まずどこを戦場にするかを決める
必要がある。

戦略

2021.12.20

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、女性用のシャンプーを販売している事業者の相談を受けて、考えた事。
天然由来の材料で作られていて、女性にも男性にも子供にもいいと説明されていは
本人は美容室出身で、他のシャンプーとの違いを説明されていてそれなりに実績もある様子。
シャンプーの市場は特に激戦で、事業者の立地からなかなか広がりの可能性は薄いと感じた。
どんな道具を使って顧客に伝えるかを質問さえていた。この手の話はWEB通販や楽天などの道具の話になりやすい。
戦術の前の武器の性能の話が多い。ターゲットを男性客に絞り込んで、その顧客がいる場所での販売を
行うように戦略と戦術を提案してみた。商品を作った人の熱い思いはどんな場所で、どんな客に伝えるかで
そうお効果が分かる。全員に買ってほしいのはやまやまであるが、まずどこを戦場にするかを決める
必要がある。

現場主義

2021.12.13

おはようございます。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
「現場にしかない」昨日、熊本の宮崎との県境に伺い事業者の相談を受けて思った。
知識で基本的な問題解決手法を書いてあるが、知恵として事業者の個々の問題点が違い
解決手法には一方的な原則の押し付けではなく、事業者の困っている
問題を解き明かし、事業者の考える力や気づきを引き出すのが一番だと。
やはり、問題も解決の糸口も現場にしかない。

現場主義

2021.12.13

おはようございます。
ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
「現場にしかない」昨日、熊本の宮崎との県境に伺い事業者の相談を受けて思った。
知識で基本的な問題解決手法を書いてあるが、知恵として事業者の個々の問題点が違い
解決手法には一方的な原則の押し付けではなく、事業者の困っている
問題を解き明かし、事業者の考える力や気づきを引き出すのが一番だと。
やはり、問題も解決の糸口も現場にしかない。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
毎朝、早起きして30分ほど
「思考は実現できる」を紙に書いている。「不可能という言葉は潜在的に刷り込まれると」前に進まない力になる。
願望を実現するために目標と期限を決めて、成功したイメージを作り上げる事が大切だ。
その為の実行計画をより具体的に考えて作り上げる必要がある。
マイナスイメージで自分の潜在能力や脳力をダメにしない考える力を養っている。
明日は心の健康な状態を保つために病院にメンテナンスに行く予定。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
中小企業が製品開発を熱心に行うのはそれが得意でもあり、楽しいからです。
ところが、製品を時代に合わせた販売方法や伝え方の開発となると
途端に、事実とかけ離れた方法をとってしまう。俗にいう「マーケティング」が訓練されていない事による。
製品を作り、近所の人や身近な隣人に配り、意見を求める。
身近な人は「美味しいと言い」「量が少ないと言い」「高すぎると言い」結局商品化できても誰も買わない。
これからは時代の要求しているキーワードの入った「売り方開発が大切になる」

古い体質

2021.11.22

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、久しぶりに大型展示会が福岡で開かれた。
バイヤーさんも沢山来場されていて賑わっていました。残念なのは、まだまだ古い体質「形式主義、手続き主義」が
見られて、元気のない日本がコロナ以降元気になれない要因が見えた。
公官庁や県や商工会、商工会議所の補助で出ているブースに県別にくっきりと見える。
綺麗なブースを作りお祭りに参加の意味合いが濃いく、事業者のブース作りに商品つくりに工夫が見られない
ブースが80%もあった。成果を目的に目標の件数やターゲットの販売者に見せるブースは少ない。
「古い体質」を壊すチャンスなのに残念な気がする。