こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。鹿児島でのマルシェが終わり大規模なマルシェは終了。物産展であれば価格ありきの売上競争主義になるのですが、マルシェの場合は消費者との話しで、ヒントをもらう事の大切さを感じ取って実験していきます。商品の工夫と、他の出店者のいい取組みを真似したり、組み合わせることで、次に繋げる商品を見つけ出したりします。今までの作って売る仕組みから、消費者の望むものを作るに大きく転換できる絶好のチャンスなのです。100点の商品を作り上げて出す必要はないのです。60点の商品が会話とヒントを生んでくれます。ぜひ、マルシェでのお客様との会話の中から新しいシーンに使われることを感じてみてください。

giveでとらえる

2015.10.26

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
喧噪の1週間でした。時々、経営者は何だろうと考えて時間を使ってます。「感謝される仕事」は「give」そしてお金をいただける。「お金をいただく事」当然仕事の見返りとしてと考えがちですが、本当にいただける仕事になっているのか「ありがとう」と言われて支払われているのか、を考えてその延長に「経営者の決断」の重さを感じました。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週まで「天神中央公園のマルシェ」でてんてこ舞いでした。あと2つ「鹿児島中央駅」「基山パーキングエリア」の二つが終わればマルシェは終了です。
マルシェの期間フェイスブックに投稿して開催の模様を伝えています。このSNSは仲間内の盛り上がりと集客手法としては確実な掘り起こしをしています。今回「天神中央公園のマルシェ」では地元のテレビ局が興味を示していただき、夕方にかけてのテレビ局の情報番組に取り上げてもらいました。この効果は抜群で2日目の一般客の来場に大いに貢献してもらいました。情報は伝える相手によって編集を変えて、興味が持てるようにすることの大切さを学びました。また、流石にテレビ局は一般消費者への情報の提供は抜群でした。副次効果として、「テレビ局の生中継」が入るということでの出店者の盛り上がりも大変なものでした。情報提供は冷静にシナリオつくりと準備が必要ですが、本番に入った時には「ライブ感」と「お祭りののり」が情報を伝える大きなエンジンになりました。

感覚を磨く

2015.10.07

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今週は忙しいスタートになり月曜日の投稿を忘れてしまいました。先週末に山間地域に入って、夜の11時迄地域住民の方々とワークショップをしました。テレビや新聞で報道されるより深刻な状況です。5年を目処に地域の活性化を目指します。現場に行き、道の駅の衰退を目の前に見ると急ぐ必要を感じました。つくずく現場で事件は起きていると感じました。問題を考えて現場に行く事で感覚を磨く事が問題解決の糸口を見つける事になり感覚を磨く事になると感じました。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。去年の今頃、友人に誘われて20年ぶりにゴルフを始めた。なぜ、会社勤めの時にゴルフを辞めたかと言うと、私は左利きで当時左用のゴルフクラブをレンタルのあるところが少なく出張先で「ゴルフ」をすると決まって右のセットでしないといけなく、練習のしないでおまけに右クラブではいいスコア―も望めず辞めてしまった。始めると、止まっているボールの難しさにはまっている。練習に行く時間が取れないのでもっぱら「ユーチューブ」のゴルフティーチングをみている。見ていて同じことを言っているのに分かり易い「PGAツアープロのコーチ」と理解しにくい「プロゴルファー」の発言に気づいた。前者は「誰が見てもわかるような道具を使い、一般的な原則を説明し、かつ難しい言葉は使わない。そして、それぞれの教える人の問題点と修正ポイントを褒めながら教える」後者のプロゴルファーは自分の言葉で自分の感性を相手に説得しているように聞こえる。よくある名選手名監督になれないの意味と同じことを思った。ものづくりはプロでもモノの良さを伝えるのがレッスンプロのように出来ると「伝わる」ができると考える。

あと一息

2015.09.21

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。商品を作る時に経験と成功体験が失敗の原因になる。何故なら、成功した時の事を思い返すとその商品を購入する年齢、つまり自分がターゲット年齢だったりしている。だからよっぽど気をつけて努力し続けないとできない。よく考えて欲しい〜自分が作った商品を喜んで買うか?不具合はないのか?もう一息とは、世の中に出す前に自分でお金を払って購入するかを〜

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
2週間前から長崎・大分とマルシェをしてきました。現場に行き生産者の生の声を聴く事はいつも目からうろこの勉強です。展示会で不思議な事は1日目に一番売れた品物が2日目も一番ではないという気づきです。
まるで魚釣りをしているみたいです。また、持ち込んである商品の容量にはそれなりの、理由があるということです。
ですけども、昨日までよく売れたものがだんだん売れなくなっいるのも事実です。今までの賀っていただいたお客様は変化を好みません。ですが、買ったことのないお客様はおそるおそる買うわけですから、お客様の使われる環境やシーンを考えて提供することも必要です。商品が悪いから売れなくなったのではなく、お客様の生活が変わってきているので、提供方法や伝え方を変える必要が出てきたのです。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨日まで2日間長崎の駅前広場で九州の食イベントを主催しました。
毎回現場で気づく事は、考えていても実際にやってみないと分らない事。やどんなに良い商品づくりをされても伝わらない、伝えるのが訓練されていないということです。そうして、出展者の方々がいい素材をお持ちなのに残念な結果が多いということです。我々も良くあるのですが、人の話を聞かない、実際に聞いているようで聞いてない。全ては人が判断することなので一度や二度でめげずに商品が出来たら人の目にさらすことで次に進めると思うのです。

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週は台風に振り回されて1週間が終わりました。でも、仕事をしていて気づいたことが2つありました。1つは健康のことです。夏風邪をひいて3週間程体調を崩していました。そうするとどうなるかと言うと「姿勢が悪くなり」「笑顔が少なくなります」これはポジティブな行動や考えが浮かびません。もう1つは生産者のいるところで、生産者に耳を傾けて教えてもらった事です。一つは身体一つは心の持ち方、どちらか一方でも欠けるとバランスが悪くなり判断が謙虚でなくなると思いました。「現場に出かける事」で客観的な判断を取り戻したように思えました。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今週は「九州の食マルシェ」を開催するように準備してきました。残念な事に台風15号の接近で、断腸の思いで中止、延期です。同じように3週間前から夏風邪で頭が回りません。なんでこんなことを書くかと言いますと、季節の変わり目には人間が逆らえない事が起こったなと言う感想と、夏風邪は無理した結果。台風はあまりにも大きな自然現象なので逆らえないという畏怖の念で謙虚になれた結果事故に会う前に備えたという決断です。仕事をしていると、ついつい横着に構えて大きな事故に些細なことで巻き込まれると反省と自戒の念を書いている次第です。くれぐれも謙虚に・・・

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。お盆も終わり、今年も秋から冬へと続きます。来週からのイベントに備えて準備してます。ここで自分は一人では何もできないと感じています。確かに説明する時間は勿体無いような気がしますが、一人でやれる範囲はたかが知れてます。委ねる、協力する、相手を認める、そして自分の言ってる言葉がちゃんと伝わっているかを確認することの大切さを感じます。お盆で家族が集まり子供達、孫たち、それから子供の奥さんたちが集まりました。集まることの素晴らしさと同時に共通の価値観(緩い方向性)が集まって来ました。細かいことのイライラから抜け出して方向を間違えないようにしようと思いました。小さなことの善悪しでなく方向が間違わないようなコミュニケーションが大切に感じました。