こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨日「マルシェ」を終えました。8月から7会場の開催。準備期間から8か月間、その間に準備していた時期に台風が来襲して、中止をする会場もありました。ですから、実質は8回準備をしました。開催してみて、いろんな思惑が出展者にあるのも分かりました。売り上げだけを目的に来ている出展者。この機会をつかんで飛躍したいと考えている出展者。商品化するにあたって消費者のマーケッティングを目的で来ている出展者。色々の階層があっていいと思います。それぞれのゴール設定が企業や事業者によって違うからです。ですが、お祭りの「テキヤさん」のようにそこをゴールにしないで、スタート地点と考えて参加した企業や事業者が伸びてくれたらいいなと考えます。

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
先日から山間地域のワークショップに参加してます。殆どが農家の方なので、夕方の7時からのスタートになります。
思いが強いのは、参加される方の人数が20人以上いらっしゃることからも想像していただけると思います。
彼らは山間地域の少子高齢化の真っ只中で、かつ人口が都会のように数がいません。小学校の廃校や、空き家対策、農業の担い手や後継者問題など満身創痍の状態です。一生懸命働いていて、稼ぎはわずかで、情報もテレビや農協の話からばかりです、ですから「人との会話や、会議で人前で話すことに慣れていません」。これらのことを考えて「ワークショップ」を進めています。「結論ありき」でなく「住んでいる人が自らの言葉を発する」のを時間をかけて進めています。大切な事は、住んでいる人の言葉からしか問題の解決はないということでしょう。

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。鹿児島でのマルシェが終わり大規模なマルシェは終了。物産展であれば価格ありきの売上競争主義になるのですが、マルシェの場合は消費者との話しで、ヒントをもらう事の大切さを感じ取って実験していきます。商品の工夫と、他の出店者のいい取組みを真似したり、組み合わせることで、次に繋げる商品を見つけ出したりします。今までの作って売る仕組みから、消費者の望むものを作るに大きく転換できる絶好のチャンスなのです。100点の商品を作り上げて出す必要はないのです。60点の商品が会話とヒントを生んでくれます。ぜひ、マルシェでのお客様との会話の中から新しいシーンに使われることを感じてみてください。

giveでとらえる

2015.10.26

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
喧噪の1週間でした。時々、経営者は何だろうと考えて時間を使ってます。「感謝される仕事」は「give」そしてお金をいただける。「お金をいただく事」当然仕事の見返りとしてと考えがちですが、本当にいただける仕事になっているのか「ありがとう」と言われて支払われているのか、を考えてその延長に「経営者の決断」の重さを感じました。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週まで「天神中央公園のマルシェ」でてんてこ舞いでした。あと2つ「鹿児島中央駅」「基山パーキングエリア」の二つが終わればマルシェは終了です。
マルシェの期間フェイスブックに投稿して開催の模様を伝えています。このSNSは仲間内の盛り上がりと集客手法としては確実な掘り起こしをしています。今回「天神中央公園のマルシェ」では地元のテレビ局が興味を示していただき、夕方にかけてのテレビ局の情報番組に取り上げてもらいました。この効果は抜群で2日目の一般客の来場に大いに貢献してもらいました。情報は伝える相手によって編集を変えて、興味が持てるようにすることの大切さを学びました。また、流石にテレビ局は一般消費者への情報の提供は抜群でした。副次効果として、「テレビ局の生中継」が入るということでの出店者の盛り上がりも大変なものでした。情報提供は冷静にシナリオつくりと準備が必要ですが、本番に入った時には「ライブ感」と「お祭りののり」が情報を伝える大きなエンジンになりました。

感覚を磨く

2015.10.07

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今週は忙しいスタートになり月曜日の投稿を忘れてしまいました。先週末に山間地域に入って、夜の11時迄地域住民の方々とワークショップをしました。テレビや新聞で報道されるより深刻な状況です。5年を目処に地域の活性化を目指します。現場に行き、道の駅の衰退を目の前に見ると急ぐ必要を感じました。つくずく現場で事件は起きていると感じました。問題を考えて現場に行く事で感覚を磨く事が問題解決の糸口を見つける事になり感覚を磨く事になると感じました。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。去年の今頃、友人に誘われて20年ぶりにゴルフを始めた。なぜ、会社勤めの時にゴルフを辞めたかと言うと、私は左利きで当時左用のゴルフクラブをレンタルのあるところが少なく出張先で「ゴルフ」をすると決まって右のセットでしないといけなく、練習のしないでおまけに右クラブではいいスコア―も望めず辞めてしまった。始めると、止まっているボールの難しさにはまっている。練習に行く時間が取れないのでもっぱら「ユーチューブ」のゴルフティーチングをみている。見ていて同じことを言っているのに分かり易い「PGAツアープロのコーチ」と理解しにくい「プロゴルファー」の発言に気づいた。前者は「誰が見てもわかるような道具を使い、一般的な原則を説明し、かつ難しい言葉は使わない。そして、それぞれの教える人の問題点と修正ポイントを褒めながら教える」後者のプロゴルファーは自分の言葉で自分の感性を相手に説得しているように聞こえる。よくある名選手名監督になれないの意味と同じことを思った。ものづくりはプロでもモノの良さを伝えるのがレッスンプロのように出来ると「伝わる」ができると考える。

あと一息

2015.09.21

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。商品を作る時に経験と成功体験が失敗の原因になる。何故なら、成功した時の事を思い返すとその商品を購入する年齢、つまり自分がターゲット年齢だったりしている。だからよっぽど気をつけて努力し続けないとできない。よく考えて欲しい〜自分が作った商品を喜んで買うか?不具合はないのか?もう一息とは、世の中に出す前に自分でお金を払って購入するかを〜

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
2週間前から長崎・大分とマルシェをしてきました。現場に行き生産者の生の声を聴く事はいつも目からうろこの勉強です。展示会で不思議な事は1日目に一番売れた品物が2日目も一番ではないという気づきです。
まるで魚釣りをしているみたいです。また、持ち込んである商品の容量にはそれなりの、理由があるということです。
ですけども、昨日までよく売れたものがだんだん売れなくなっいるのも事実です。今までの賀っていただいたお客様は変化を好みません。ですが、買ったことのないお客様はおそるおそる買うわけですから、お客様の使われる環境やシーンを考えて提供することも必要です。商品が悪いから売れなくなったのではなく、お客様の生活が変わってきているので、提供方法や伝え方を変える必要が出てきたのです。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨日まで2日間長崎の駅前広場で九州の食イベントを主催しました。
毎回現場で気づく事は、考えていても実際にやってみないと分らない事。やどんなに良い商品づくりをされても伝わらない、伝えるのが訓練されていないということです。そうして、出展者の方々がいい素材をお持ちなのに残念な結果が多いということです。我々も良くあるのですが、人の話を聞かない、実際に聞いているようで聞いてない。全ては人が判断することなので一度や二度でめげずに商品が出来たら人の目にさらすことで次に進めると思うのです。

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週は台風に振り回されて1週間が終わりました。でも、仕事をしていて気づいたことが2つありました。1つは健康のことです。夏風邪をひいて3週間程体調を崩していました。そうするとどうなるかと言うと「姿勢が悪くなり」「笑顔が少なくなります」これはポジティブな行動や考えが浮かびません。もう1つは生産者のいるところで、生産者に耳を傾けて教えてもらった事です。一つは身体一つは心の持ち方、どちらか一方でも欠けるとバランスが悪くなり判断が謙虚でなくなると思いました。「現場に出かける事」で客観的な判断を取り戻したように思えました。