こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
15日の朝山で終わる「博多祇園山笠」、今日は商人の町博多から1年に一度城下町福岡に山笠が入る日。「集団山見せ」これは見ものです。昨日は「追い山ならし」と言う本番15日を想定しての事前演習日。いつも思うのは祭りは参加しないと面白くないということです。仕事も祭りもワクワクするには、見学者や傍観者では面白くないということ。
積極的に参加して、問題解決しよう。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
情報化社会の中で、パソコンが普及して使ってます。
既存のソフトを使ってしている主な機能は検索と伝達です。
ところが、自分の組織でソフトを作り運営する時に間違った判断をすることがあります。
どんな情報が欲しいか、誰が使い誰がメンテナンスしていくかです。
どんな情報が欲しいかは仕様書で、誰に使ってもらい誰がメンテナンスするかはオペレーションです。
混在してソフト会社に依頼すると、非常に使いつらい設計になり使う人間に負荷がかかり使わなくなります。
この辺をよく考えて情報化を進める必要があります。

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
問題に行き詰まり、先日から2週間行動をしている。
先日は東京、昨日は大川、柳川で7社と会った。日頃のコミュニケーション不足や相手の状況をよく見ていない
自分に気づく。そして、気づかされる。さすがに7社を車で回って家に帰ると疲れが出てくる。
それでも過去の経験値や机上プラントと違って、その場で解決策が浮かんでくる。
人間、ライブ感がなくなって言い訳する思考にはまらないように、したいものだ。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今日は陥りがちな習慣の事について、話します。先日、出張で2件の工場を視て回りました。
目的は、機械設備と衛生管理です。1件目は工場と言うよりは作業場でした。ここは事業を取り組む戦略が不足していて、戦術レベルで頑張ってました。責任者と戦略レベルで話ができれば、取り組みのスタートに立てると思い期限付きで回答をもらえるようにお願いしました。13日にお会いして返事が有りません。もう1件は立派な施設で長年、佃煮を作っているラインがありました。責任者と話をして、試作品を依頼し材料を送りました。ここは衛生管理も出来ていて、機械も可能性のある工場でした。どちらもゴール設定をしてますが、どうも連絡が悪いようです。ですが、仕事をするうえで大切な事はゴール設定をして人を巻き込むことだと思います。ついつい、目的通りに動かないのは相手に問題が有るのでなく、働きかけたほうにその習慣がないのが現実のようです。仕事はゴール設定が大切です。

コストと投資

2014.06.16

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今年の夏は冷夏の様相です。冷夏になると物の売れ方も変わってきます。特にコンビニは利益率の高い飲料やアイスクリームなどが軒並み売れなくなります。その代りに夏でも「おでん」を売ったり、弁当と飲料のまとめ買い割引などのキャンペーンを行い始めます。でも、一番コンビニのコストの中で対策を打っているのが、ごみ箱の設置場所を店内に変える対策です。理由はお分かりでしょう、コンビニのごみ箱は通常店の外にあるためお店での買い物された以上にゴミの処理を行っているのです。あるコンビニのオーナーに聞くと設置を店内に変えるだけで月5万円以上のコストが削減になるとのこと、つまり年間60万円以上のコスト削減になるそうです。これは6000万円の売り上げに匹敵する数字です。こんなことが今周りのコンビニで起こっています。投資は次に利益や売り上げを期待できるお金の使い方です。コストは未来に何も生まないお金です。よくよく考えてみてください。

投資と経費

2014.06.09

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週、工場を視にいって来ました。素晴らしい施設です。中小企業では相当精度の高いものです。
ですが、残念な点が3つありました。1つは工場の施設だけにお金をかけている。2つは作っている商品が最終商品の材料、つまり業務用でしかない点。最後にものを作って売りに出て行ってる。なぜ問題なのかというと、1番目は人と企画に投資をしてないためお客の欲しいものがわかっていないということです。これは往々にあることです。2番目には出来た製品がそのまま商品として売れないために業務用の材料として販売され利益を生まないということです。3番目に商品をこだわりを持って作っているのに情報が欠落していて独り善がりの商品に仕上がってしまって、お客さんによくわからない、つまりぴんと来ないので購買をソソラナイノデス。ここで将来利益を生むためのお金と、もう経験で使わなくてもいいお金を考えてみるべきだと思います。

投資と経費

2014.06.09

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週、工場を視にいって来ました。素晴らしい施設です。中小企業では相当精度の高いものです。
ですが、残念な点が3つありました。1つは工場の施設だけにお金をかけている。2つは作っている商品が最終商品の材料、つまり業務用でしかない点。最後にものを作って売りに出て行ってる。なぜ問題なのかというと、1番目は人と企画に投資をしてないためお客の欲しいものがわかっていないということです。これは往々にあることです。2番目には出来た製品がそのまま商品として売れないために業務用の材料として販売され利益を生まないということです。3番目に商品をこだわりを持って作っているのに情報が欠落していて独り善がりの商品に仕上がってしまって、お客さんによくわからない、つまりぴんと来ないので購買をソソラナイノデス。ここで将来利益を生むためのお金と、もう経験で使わなくてもいいお金を考えてみるべきだと思います。

ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の水曜日から土曜日まで上海に仕事で出かけてきました。経費を抑える為に佐賀空港から春秋航空に乗って上海の移動でした。移動で2日間商談で1日市場調査で1日のスケジュールでした。日本の終戦直後と近代が同時進行していて、その時代その時代が同居している都市国家が上海です。日本製の食料品を扱っているのは高級百貨店で、庶民の暮らしは専ら個人商店や地元のよろずやさんが購買する場所のようです。「久光百貨店」を見るとお菓子は日本の2.7倍、調味料等の食品は4.5倍ほどの市場価格です。輸出して、中国上海で販売するにはどのルートがいいのかを考えさせられました。

ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の水曜日から土曜日まで上海に仕事で出かけてきました。経費を抑える為に佐賀空港から春秋航空に乗って上海の移動でした。移動で2日間商談で1日市場調査で1日のスケジュールでした。日本の終戦直後と近代が同時進行していて、その時代その時代が同居している都市国家が上海です。日本製の食料品を扱っているのは高級百貨店で、庶民の暮らしは専ら個人商店や地元のよろずやさんが購買する場所のようです。「久光百貨店」を見るとお菓子は日本の2.7倍、調味料等の食品は4.5倍ほどの市場価格です。輸出して、中国上海で販売するにはどのルートがいいのかを考えさせられました。

ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の水曜日から土曜日まで上海に仕事で出かけてきました。経費を抑える為に佐賀空港から春秋航空に乗って上海の移動でした。移動で2日間商談で1日市場調査で1日のスケジュールでした。日本の終戦直後と近代が同時進行していて、その時代その時代が同居している都市国家が上海です。日本製の食料品を扱っているのは高級百貨店で、庶民の暮らしは専ら個人商店や地元のよろずやさんが購買する場所のようです。「久光百貨店」を見るとお菓子は日本の2.7倍、調味料等の食品は4.5倍ほどの市場価格です。輸出して、中国上海で販売するにはどのルートがいいのかを考えさせられました。

商品の量

2014.05.26

ウイッツシュ・ボーンの吉田誠です。
商品を作る時に誰がどんな状況で使うのか?、あるいは食べるのかを考えて容量を決めていかないと大変な迷路に入ってしまう。よく聞くのは、ウチの商品は美味しいので一度使ってもらうとわかる。とか、量を多めにしてあるのでお得感が高いとか勝手に押し付けている場合が多い。調味料など、防腐剤使わなければ、封を開けて何日で使って欲しいのだろうか?あるいは、食品だとお腹イッパイ食べるのに価値があるのだろうか?使うシーンを考え、消費者目線で考えると問題解決が見えてくる。「本当にそんなに量がいるの?」