こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。商品を作って販売するときに陥る罠は「業界の常識」に縛られることにある。例えば凄く美味しいお茶を栽培して出来たとする。栽培方法と焙煎にいい技術を採用し、出来上がった商品になって発売するとき大きな間違いが発生する。作り手の想いがよそのお茶と変わらない業界の包装資材で包まれたり、何℃のお湯を使うと美味しく、そのためにどう飲んでほしいか説明もない。また、成分が他社のお茶と格段に違うのに説明もない。こういうことは調味料・野菜・飲料などどの業界にも共通して存在する。作り手は消費者に伝わらない作り手の想いを、業界の常識を外して考えたほうがいいと思う。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。すっかり冬に向かって季節が進んでいます。昨日、あるホテルのスイーツフェスタに伺いました。それはそれは繊細な形と味で感服しました。パティシエは大柄ですがとても親しみやすい人です。彼の人柄が作品に表れていて、また是非伺いたいと思いました。自然体でいいなとおもいました。それとは別の会合で準備不足や企画が十分でない会にも参加しました。言い訳が多く、人のせいにしていて、スケジュールが見えてません。仕事はすべて自分から始まり自分に返ります。ホテルのパティシエも沢山の失敗もしてきたでしょうが、彼のようにおおらかに自然体で確実に責任を果たす仕事を心掛けたいものです。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。おはよういございます。先日知り合いの料理屋さんで先輩と昼飯を食べていて、飯塚、直方にお菓子屋さんが多いねと言う話になりました。長崎からのシュガーロードと言う話と、炭鉱で栄えた町だから、景気も良かったし、お酒や甘いものがたくさん消費されて多いのだと言われました。余談で「博多水炊き」の話になり、水炊きは、卵をたくさん使うお菓子を作る中で、親鳥の始末をするために生まれたと料理人が言ってました。ですから、今で言う「もつ鍋」的な生い立ちで出来たと、それを作った人は林田平三郎と言って、香港で中華を勉強して作り上げたのだと、だから白濁したスープなんだと。当たり前に食べている料理のルーツを知ることで思わぬブランドのヒントが隠されているものですね。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。危機管理の中で、あらかじめ予測のできる混乱を避ける手当を見た。昨日から今日にかけて南九州に接近上陸の台風。お客さんを送りに福岡空港に朝から出かけた。時間が遅くなると欠航したり遅延したりすることを考えて対応していて、友人は1時間早い便で東京に戻っていった。これが中国や外国だったらこんな対応をしてくれるか不安になる。友人は早割で本来であれば変更はできない。この対応は素晴らしいと思う。ただ、混乱を避けてかビルの中での放送による告知はなかった。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の金曜日と土曜日に食のイベントに行ってきました。1か所は福岡の天神と言う抜群に集客のできるところ。もう1か所は田川郡福智町の平成筑豊鉄道の開業25周年記念のスイーツフェスティバル。
集客があるからいろいろな県のファストフードを集めたイベント。ローカルであるがテーマが確りしているフェスティバル。両方とも楽しみです。3年後にどう発展しているか・・・

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨日の日曜日に孫の運動会に行ってきた。一生懸命にしている子どもたちに感銘した。
大人になると、経験も豊富になるので、行動する前から結論を出してしまう傾向がある。
時代が大きく変わる時、経験しない環境が出てくる。この場合、答えを用意されていないので
子どもの目と、疑わず行動する一生懸命さと真面目な努力がいい結果を導いてくれる。
これが、時代を切り開くということだと考えさせられた1日だった。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
2週間前の金曜日に久住高原に商品打合せに行きました。
僕たちが作らないといけない商品は、当然子供達の事を考えた商品です。添加物がなく、防腐剤の入って無い商品です。
今回は久住高原のみずみずしいトマトを使ったケチャップです。出来上がりました。
当然使い切りで身体に優しい、人工甘味料が入って無いものです。
これを売り出す為に『オムレツ専用』のメッセージを分かるようにタグを付けました。
使い道を限定しているようで、どうか?と言う批判もありますが、子供の好きなオムレツ専用と謳う事で、安全性が伝わると思います。

伝える

2014.09.15

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今日のテーマは「伝える」思いを伝える。いくら言っても伝わらない、自分の想いを吐き出しているだけと感じることはありませんか?「いい商品を作ったけど」「こんなに相手のことを思って行動しているのに」よく聞く話です。どちらも自分の想いが強いだけで、相手の目線や状況を考えていないことが多いのです。後者は人間関係、前者はコミュニケーションの能力つまり技術になります。人間関係は次回にまわして、コミュニケ―ション技術について考えました。よく言っているのが、「品質が良くて当たり前」「味が良くて当たり前」なのです。「どうしたいのですか?」「誰に使ってほしいのですか?」ですそうすることは少しも難しいことではない。理屈でなく紙に書いたり、人と話をしているうちに固まってきます。そこからが「伝える」の技術を磨くスタートになります・・・・

行動がすべて

2014.09.08

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週木曜日から東京にきています。
ホットポイントや東京駅や品川駅、それに足を伸ばして伊豆高原のリゾート地を見に来ました。
現場で起きている全てが仕事の材料や発見です。机の前に座って、今まで経験して来た事だけでは、新しい事は作れません。人間が考え、人間に伝えることは生きている行動の中でしか解決方法は見つからないのです。

任せる

2014.09.01

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
「任せる」はすごいこと。先日次男の結婚式が無事終わりました。
これは彼ら達にとってスタートに過ぎませんが、がっばっていけると確信しました。
結婚式を決めて、何度も打合せを行い、何度も修正し当日に立派な事業を成し遂げました。
期日を決めて物事を成し遂げる、人を巻き込む大切な経験ができたと思います。「任せる」は心配しないでするべきでしょう。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日から商品のブランド構築に携わっています。その企業がブランドを持っている場合と、新たに立ち上げる場合が
あいました。すでに持っている場合は企業の生い立ちがコンセプトの根幹になり、元気がなくなっている場合は革新です。新たな立ち上げの場合は起業家の想いがベースになります。これを表現する方法がラベルのロゴや色になります。
どちらにせよ商品からは発生しないのです。今回は月曜日の投稿がいろいろあって出来ませんでした。ごめんなさい