こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

行動してみる

2014.08.12

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
毎年恒例のお盆のあいさつに行って来ました。会社を辞めて16年、毎年お盆と正月前に伺って会長のお話を聞くのが恒例です。毎年チャレンジし続ける会長の若さに力をもらいます。今回は、ある銀行の会合に出た折の話をしていただきました。トップが高学歴の場合、確かに頭の良さと、話のうまさを感じるけれど彼らが力を発揮するのはあくまでも答えの有ることに限られるのではと話されていました。確かに中小企業のオーナーや起業家の場合、まず行動して「答えを作り出す」が基本だと思いました。毎年会長に会いに行くのは、私が独立するときに1番に契約してくれたご縁です。そして、恩義も感じるからです。「まず、行動して答えを探し出す」これを後半戦も続けようと思います。

まず行動

2014.08.04

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今回も、4月から色んな話を勉強会で、してきた。商品として開発に動き出した商品が意外に少ない。
頭で考えすぎるからだろうと思う。7月から取り組んだ、「鹿肉、猪肉」製品化できてようやく、昨晩、食べてみた。
これに、味噌や鳥の軟骨を加えて作ってある。完成度やアイデアは高いがもう一工夫がいるように思う。
これも実際に作って、食べてみて改善点が分かってくる。「行動して、形にする」ここがスタートのように思う。
いつまでも、スタートしないと結果も得られない。

まず行動

2014.08.04

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今回も、4月から色んな話を勉強会で、してきた。商品として開発に動き出した商品が意外に少ない。
頭で考えすぎるからだろうと思う。7月から取り組んだ、「鹿肉、猪肉」製品化できてようやく、昨晩、食べてみた。
これに、味噌や鳥の軟骨を加えて作ってある。完成度やアイデアは高いがもう一工夫がいるように思う。
これも実際に作って、食べてみて改善点が分かってくる。「行動して、形にする」ここがスタートのように思う。
いつまでも、スタートしないと結果も得られない。

「なるほど」

2014.07.28

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
「なるほど」と思わせる意味が詰め込まれているか?
商品を作って売るときに、軽いノリで売れることもある。
地域で作られている商品はそういうものが多い、そして、お祭りや道の駅で本人が立って売っているときには
売れるが、それを過ぎると説明が消費者に響かずに売れなくなる。
今年、地サイダーを3種類作った。すべて、その土地にあってもいい「なるほど」を入れてある。一つは農産品が日本一の素材、一つはお茶の産地に隣接して拘って作っているが名前が売れてないので売出した品、もう一つは明治時代から近代化の中でバナナの輸入が日本一だった港のサイダー、どれも「なるほど」を感じるはずである。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
「なるほど」と思わせる意味が詰め込まれて入ことの大切さ。
商品開発の時に間違った選択をします。それは、アイデアや乗りだけで作ってしまうことです。
そこにあるのは、安直な判断や実績があるからイイやと思ってしまうことです。
祭りや、イベントで作った本人が現場に立って販売していれば伝わりよく売れます。
一歩引いて、その商売は儲かるの?いつもあなたが立って説明するのと聞くと黙り込んでしまいます。
これはビジネスを想定して「ものつくり」がされてない証拠です。
この夏に「地サイダー」を作りました。すべての開発地域に、ひとつずつ違うメッセージ性があります。
1つは、その土地でとれるものが日本1であり、1つは、イイ産品があるけど知られてない、もう1つは日本で一番の輸入窓口と古い歴史がある。それぞれの立地によって存在する理由があるのです。それを忘れずに・・・

仕組みづくり

2014.07.21

ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週4日間、東京に出張してきた。行くたびに変化している東京を感じる。今回は、駅中のショップの充実ぶりに
びっくりした。東京のように乗降客が多い場所では、駅前立地でなく駅ナカ立地に合わせて色んなショップが展開されている。東京駅の充実は群を抜いている。売れるしくみを考えると人が通る道沿いに賑わいのある充実した品ぞろえの店が進化しながら展開しているのは、単純な売れるしくみの胆のように思う。1から仕組みを作るのでなく、環境に合わせた仕組みづくりが早く結果がでる。環境に合わせた仕組みづくりが中小の企業にとっては大切な着眼点になり問題解決を早める。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
15日の朝山で終わる「博多祇園山笠」、今日は商人の町博多から1年に一度城下町福岡に山笠が入る日。「集団山見せ」これは見ものです。昨日は「追い山ならし」と言う本番15日を想定しての事前演習日。いつも思うのは祭りは参加しないと面白くないということです。仕事も祭りもワクワクするには、見学者や傍観者では面白くないということ。
積極的に参加して、問題解決しよう。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
情報化社会の中で、パソコンが普及して使ってます。
既存のソフトを使ってしている主な機能は検索と伝達です。
ところが、自分の組織でソフトを作り運営する時に間違った判断をすることがあります。
どんな情報が欲しいか、誰が使い誰がメンテナンスしていくかです。
どんな情報が欲しいかは仕様書で、誰に使ってもらい誰がメンテナンスするかはオペレーションです。
混在してソフト会社に依頼すると、非常に使いつらい設計になり使う人間に負荷がかかり使わなくなります。
この辺をよく考えて情報化を進める必要があります。

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
問題に行き詰まり、先日から2週間行動をしている。
先日は東京、昨日は大川、柳川で7社と会った。日頃のコミュニケーション不足や相手の状況をよく見ていない
自分に気づく。そして、気づかされる。さすがに7社を車で回って家に帰ると疲れが出てくる。
それでも過去の経験値や机上プラントと違って、その場で解決策が浮かんでくる。
人間、ライブ感がなくなって言い訳する思考にはまらないように、したいものだ。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今日は陥りがちな習慣の事について、話します。先日、出張で2件の工場を視て回りました。
目的は、機械設備と衛生管理です。1件目は工場と言うよりは作業場でした。ここは事業を取り組む戦略が不足していて、戦術レベルで頑張ってました。責任者と戦略レベルで話ができれば、取り組みのスタートに立てると思い期限付きで回答をもらえるようにお願いしました。13日にお会いして返事が有りません。もう1件は立派な施設で長年、佃煮を作っているラインがありました。責任者と話をして、試作品を依頼し材料を送りました。ここは衛生管理も出来ていて、機械も可能性のある工場でした。どちらもゴール設定をしてますが、どうも連絡が悪いようです。ですが、仕事をするうえで大切な事はゴール設定をして人を巻き込むことだと思います。ついつい、目的通りに動かないのは相手に問題が有るのでなく、働きかけたほうにその習慣がないのが現実のようです。仕事はゴール設定が大切です。

コストと投資

2014.06.16

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今年の夏は冷夏の様相です。冷夏になると物の売れ方も変わってきます。特にコンビニは利益率の高い飲料やアイスクリームなどが軒並み売れなくなります。その代りに夏でも「おでん」を売ったり、弁当と飲料のまとめ買い割引などのキャンペーンを行い始めます。でも、一番コンビニのコストの中で対策を打っているのが、ごみ箱の設置場所を店内に変える対策です。理由はお分かりでしょう、コンビニのごみ箱は通常店の外にあるためお店での買い物された以上にゴミの処理を行っているのです。あるコンビニのオーナーに聞くと設置を店内に変えるだけで月5万円以上のコストが削減になるとのこと、つまり年間60万円以上のコスト削減になるそうです。これは6000万円の売り上げに匹敵する数字です。こんなことが今周りのコンビニで起こっています。投資は次に利益や売り上げを期待できるお金の使い方です。コストは未来に何も生まないお金です。よくよく考えてみてください。