こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
昨晩、以前勤めていた会社の先輩にお会いした。と言うより相談がある時に突然電話して会っていただく。
毎回、こちらの都合で会って頂くのに嫌な顔一つせず出向いていただき、いつも感謝している。
今回は、仕事の方向性と自分の行動について相談した。
地域活性で作られた商品の売り方にもっと突っ込んだ仕事をすべきだと指摘を受けた。
しごとは機能に応じて立場と役割があるから販売と商品作りは共同でするけど別々に効率だけを考えて実施すればいいと
思っていた。でも、同じ目的でするわけだから一緒に売り込みを行動し、温度差のないようにプロジェクトを進行する方がその時たくさんの時間を費やしても時間の無駄がない結果を生むと指摘を受けた。
チャンと伝える事が日頃から大切だと言っておきながら、まだまだ身についていない事を思い知らされた。
日々、精進ですね〜先輩

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
今日は7月から顧問を引き受けた中国の企業の販路開拓のために、福岡県大川市に出向きました。
日本の企業の商品開発や、販路開拓の時にはない言葉の壁があります。その反面、確実にひとつひとつの事柄が
伝わっているかのコミュニケーション力を試されているようにも思えます。私の好きなドリカムの歌の中にある
歌詞の一節「ちゃんと、あなたに伝わっているかな?」の「ちゃんと」を伝える技術と表現方法、それに回数。
最後に、誠意を持って相手の気持ちを考えて言葉を選ぶ必要に迫られます。日本人同士だと曖昧になる事でも
ひとつずつ確認する大切さが勉強になります。

タニタ食堂

2013.08.12

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、上京した折に「タニタ食堂」に行きました。カロリー計算されたレシピで知識としては知っていましたが、
実際にそのレシピで作られた料理を食べてみると更に知恵のあることに
驚かされました。よく噛んでたべてるように少し大きめに切ってあります。
ちょっとしたことですが、工夫してあるポイントに感心しました。
矢張り、体験することは大切ですね。

地域の祭り

2013.07.16

こんにちわ、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
博多の祭り「山笠」も、15日の朝の「追い山」で幕を閉じました。
地域の活性化の一つに祭りの活性が挙げられます。
祭りは地元の人間だけでやるものと思っていました。
ところが、少子化高齢化社会ではほとんどの地域で人口も減り、祭りが出来ない状態に陥ってます。
博多山笠も唐津くんちも昔は舁きては地元の人しかやってませんでしたが、
今は、祭り好きの他所の地域に住んでいる人も
積極的に受け容れて、今の活気のある祭りを運営しているようです。
地域活性に「よそ者」「若者」「ばか者」は欠かせない新しい仕組みのようです。
地域が元気になるには、やはり人の力は
一番大切な要素のようです。

こんにちはウイッシュ-ボーンの吉田誠です
時代が健康指向になっている中で商品を作る上で大切な事は、定期的に世の中で売られている商品を見てまわる事です。
近くのスーパーでも近くの百貨店でもいいから、なぜ定期的に見てまわるのがいいのかと言うと必ず変化を見て取れ体感出来るからです。
ネット社会で簡単に情報が取れるようです、検索エンジンだけで情報を取るのは危険な方法だと思います。
ですからリアルに体感する情報こそが「キーワード」になり得ると思います。

今日はウイッシュ・ボーンの吉田誠です。少子化高齢化社会とマスコミが言ってますがそのことで10時後20年後に自分の住んでいる地域や日本がどうなっているか想像した事がありますか?身近な問題として、私の住んでいる団地は子供達が就職して他の土地に行き、あるいは車が一家に一台で済んでいたのに子供の数だけ駐車場が必要になったりしています。言葉から連想される環境の変化に「少子高齢化社会」を連想する頭の体操をしてみてはと提案してみました。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
東京でのギフトショーを毎回見ていて、福岡でのギフトショーを久しぶりに視に行ってみた。
規模が小さいので東京のようにあらゆる分野でギフトの提案をする訳にはいかない制約があるようで、
どちらかというと、物産展の様相が強い、食品や服飾雑貨の展示が多くなっている。ブースが埋まらないので
会場の半分は美容系のコスメで占められていた。その中でも目を引いたのは300円均一の雑貨コーナーを売りにしている
企業。ここは色んな雑貨をカテゴリー別に輸入していたが、価格帯を絞り100円均一とワンコイン(500円均一)の
中間の価格帯を狙い10坪展開で売り場の活性化を認められ急速に展開店舗を増やしているようだ。また、昨今のブームから原価率の低い天然石のアクセサリーのブースも多く見られた。売れる価格帯でのショップ化と服飾雑貨の天然石ブースが目を引いた。東京で見られたキッチングッズは地方の展示会では展開ブースが少なく、マーケットサイズが大きくないのかもしれない。でも、パソコンで調べるよりやはり、現場に出かけるほうが考えるヒントは多い。

現場を見ると

2013.06.07

こんにちわ、ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
6月4日に真庭市のクライアントに現場を見て判断してほしいとリクエストされたので、
日帰りで出かけました。資料や写真だけはわからない距離感、自然が語りかけている立地は
肌で感じないといけないと思いました。岡山の山奥で鳥取に近い位置にあるのですが、
昔から近畿圏との交流も深く、高速道路を使えば意外と大阪・京都に近いようです。
何か名物農産品が生まれそうです。

レシピは必要

2013.05.21

先日、中国に商品を紹介する商談会に竹田の生産者と出向いた。
私自身がバイヤー経験があるので、どんな商談になるか興味しんしんで臨んだ。
商談の前に中国の社会事情やターゲット顧客などマーケッティング説明があり、
商品説明の中で、どう使ってもらうのかレシピ本を作って欲しいと依頼があった。
確かに食品などの場合、日本ではパッケージに手作り感や質感、色などおなじ機能の他社商品との差別化を
大切にするけど。使ったことの無い日本の食材や調味料の場合は使い方( これを使えばこんなことが出来る )
を伝えない限り中国では売れないと言われていた。なるほど・・・
これは中国に限らず日本でも「これを使えばこんな料理が作れる」を伝えるレシピは商品を売る上で
大切な事だと改めて感じた。                                        いいものは当たり前で、誰に売るかのターゲット設定、どう伝えるかのレシピは大切な要因になると考える

食品産業創造展が福岡のマリンメッセ福岡で開催されています。
僕らの仲間も4社出展しています。
オーガニック食品、有機野菜栽培、無添加、アレルギー体質体質の人への食品、製法にこだわった麺
全てに今までにないこだわりを感じます。
沢山大手のようには作れなく量が限られていますが、『 物語があります 』きっと
新しい顧客獲得が出来るでしょう。
値段だけでない安心できる商品だからです。

九州の食の展示会が15日からマリンメッセ福岡で行われている。
今回はテーマをコラボレーションと決めて見て回った。
幾つか候補に挙げられる問屋さんや食のコーディネーターと話す機会を得た。
私がアドバイスしているメーカーも三社ほど出店している 、
彼らは何を感じて、学んで帰るのだろうか?