こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
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 ブログ 

月曜日の朝は

2020.11.30

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今日で11月も終わります。週の初めに思うことは「頭を空っぽにして始めること。」です。先週出来なかった事でも、よくよく考えるとする必要のない事も多いような。頭を目一杯のやるべきことで埋めてしまうと、今週が単純に考えないで進むことになり、結果として大切な事や大事な事を見過ごすことになるからです。「月曜日の朝は、頭を空にする」をお勧めします。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週も大分県や熊本県の支援を行いました。書く事業者はコロナの影響や商談会の不成立で販路の確保で前のめりになっています。ある県ではデザイナーを入れてパッツケージデザインの一新を促進したりしています。各県の動きや事業者の売りたい気持ちはわかるのですが、自社ブランドの伝え方を一から考える必要があります。デザイナーがパッツケージデザインを一新するのも解決方法のひとつですが、その前に自社の強みや既に販売している商品を誰に発信するかを考えて整理するのが一番です。製品つくりから商品つくりの中でブランドの伝え方が確立します。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日から「星野リゾート社長の本」読んでいる。
彼の本に書いてある「教科書」を何度も読み返す話は、なるほどと思う。彼が薦める海外の本は実践的で論理的な本が多い、その中でよく出てくる「教科書」。これは「基本」の大切なぶれない軸の話が多い。それを使いこなせるように「基礎」つまり自分で考えて問題を発見する習慣が必要に思う。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。会議と言う打合せに出て、つくづく実感ことが、考えて実行する言葉で考え抜いていない事です。「顔を合わせて、アイデアを言う事」「言ったアイデアを賛同してほしい」など、会って話す意味を感じない事が多く、コロナの影響で無駄なものが見えたように思います。「決めて、計画して、ゴールに向かってスタートして実現する」この大切な行動力が問われているのです。ですから計画する意味の大切さがみえてくるのです。

おはようございます。11月になりました。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。事業者の経営相談を受けていて、忙しいのでなかなか言われた事が出来ないと言い訳されることが多い、往々にして到達するゴールのイメージとやるべき戦術が決まっていない事が多い。なぜなのかと考えると、計画を立てた事がないとか計画してもそのようにならないと言われる。その時、私が言う言葉は「計画通りにいかない事が分かるように、計画を立てて問題点を改善するのですよ」と答える。計画通りなんか行くはずがない、それは未来予測の希望的な期待だからなのです。それよりも、何処に問題が有ったのかをわかるために計画を立てると考えてほしい。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コンピューターの普及で色んな情報への投資をマスコミがあおります。でも、本当に其の機械やシステムを導入することで使いこなせるのか、今の仕事をよりお客様に向けて使えるようになるのか考えてください。考えないで問題の解決に頭を使わないで、機械がシステムが会社を良くするのでしょうか。メーカーは工場の最新の機械を欲しがり、WEBの会社は新しいシステムを欲しがります。目的を考えてください。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。現状、困難な問題に直面した場合に考え込んで、悪い事ばかり考えていると恐怖で筋肉が固まり力を発揮できない状況になる。ゴルフで言うと手打ちやヘッドアップにつながる。冷静な判断で未来に希望を持ってイメージをつくり行動すると以外に問題が解決する。要は早い決断と行動がいい結果を生む。野球でも3割バッターは7割の失敗の上になる事を考えると勇気も湧いてくる。行動しないと解決できない事ばかりの連続です、失敗した悪いイメージを払拭する。そして早く決断して行動することが大切に思う。

見守る

2020.10.12

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。昨日、出張先で子供と孫たちと久しぶりに食事会をしました。早いもので、孫も来年は中学3年生と1年生になります。焼肉屋での食事会は「唖然とするような食いっぷり」で目を細めていました。彼らが生まれて10年以上たちます。身長も175㎝と私も追い抜かれています。彼らを見ていると無限の可能性と彼らが素直に育つのを祈るだけです。私たち先に生まれたものは「愛情を持って、接触し、導けるものなら未来に対する担い手を育成する事」つまりは、「見守り」でしょう。言葉で説明することではなく「愛情を持って接触」が必要に思います。これは、他人の指導においても同じことが言えるのではないでしょうか。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。上達しない理由は「体で覚えて、訓練して、体感的に間違いが何処にあるかわかるようになる事で修正を出来るようになる」小学校時代に先生に褒められようとして、丸暗記とまる真似をしている人は、上達が遅く、なかなか習得できないで、形だけ似せる。そうすると応用できる基本がないので小手先の対応になりやすい。「なぜそのようにするのか考えて努力精進することが、遠回りのようで一番近道に思える。」

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「貞観政要」の出口治明著を呼んでいる中に。リーダーとしてのお心構えを読み取る。自分を映す鏡、歴史に学ぶ鏡、人の厳しい意見を知る鏡。に大きな答えがある。その中でも、最近感じることは、目先の利益に捕らわれないで、大局を見る行動規範とどんなに正しい判断でも早くやらないと意味がないと言う言葉の意味を痛感する。先日アイデアだけが広がる事業者の相談を受けた。何時まで経っても成功しない典型的な妄想型の事業者であった。到達点から逆算して進めないと物事の成功はないように思う。その為にも「早く正しく決断するして動くことが大切」に思う。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コロナの影響で非接触型の営業を国が進めています。それに合わせて、コンサルタントの先生がWEB対応やズーム会議の手法を講演するのが流行っています。でも、ここで考えなければならないのはこれらの技術の習得ではなく根幹のビジネス組み立てと、いかに消費者に直接つながるかのビジネスモデルとマーケティングでどの年代のどんな属性の人に商品やサービスを提供するかです。今だけ乗り切るための対処療法では時代を乗り切れません。大きな波が来て助かる船乗りは波に向かって舵を切る船長の乗っている船だけです。