こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

お早うございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週は展示会の指導を3日間行いました。展示会は大きく分けて3つのグループで構成されます。それぞれのゴールが違います。主催者は無事終了が目的です。出展者はバイヤーさんに商談して沢山の商談成立が目的です。また、バイヤーは問屋のバイヤーと実際に購買するバイヤーに分かれます彼らはいい商品を探してます。3日間の中で展示車にはバイヤー商談のポイントをアドバイスしました。なぜなら、展示のアドバイスはその前に指導して、シュミレーションも終わっているからです。出展者は今回2から3の商談が決まればいいのです、1でも決まれば御の字です。なぜなら、大手のバイヤー商談は出展者が供給できない場合が多いのです。だから、名前にビビる必要もないのです。冷静に考えると当たり前です。また、展示ブースで商品を絞り込んで陳列したり、テーマを絞り込んだり、商品づくりの物語が確りしているブースには人が興味を示していました。何でもかんでも売り込むようにしていたブースは脚を停めるバイヤーは少なかったようです。「絞り込み」の大切さと差が出ていました。

おはようございます。ウイッシュボーンの吉田誠です。昨日も事業者の指導で遠方に出向いた。1ヶ月前に行った試作品が出来てない。問題は計画が自分だけのスケジュール管理ではないと思ってない事にある。確かに年末年始は忙しい。スケジュール管理はタスクを進める為のチームの時間管理なのです。こういう感覚は自分だけで仕事を進める人に多い。中小事業者はもっと他力を使うためにも「計画を気にする」習慣をつけたほうがいいと思う。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週はセミナーを2か所で行いました。どちらも地域としては高齢化が進んでいました。地域の商品をブランド化するには、一番にどれだけ郷土を愛しているかや、郷土が他所の人や地域から認知されているかによります。これが観光のインバウンドと言われている場合は特に他所の国や人が何に興味を示すかが基準になります。いくら地元の人がこれがお薦めと言っても、旅行者の興味を中心に情報を整理して伝えるようにしないと無駄になります。よく地方で観光客に不便をかけないようにパンフレットをたくさん作る自治体や観光協会を見かけますが、そもそも、地域に誰を読んできたいのかの議論や、どう伝えるのが効果的かの議論が置き去りになっているけいこうがあります。大切なのは来ていただきたいお客様の目線で情報を整理して伝えることです。これが、ブランド化の一歩です。

お疲れ様です。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。地域で仕事をしていると、何度言っても忙しいからと逃げる人と、問題が起こったらどう処理をするかを気にして動こうとしない人がいる。問題は「動いてない状態で起こっているのに」。
成功する気持ちがある人はまず動いて問題点を見つけて解決していく。ジッとしていては過去の知識と過去の経験でしか判断できないので、時代やタイミングを外したおかしな判断と行動になる。だから問題解決にはならない。

十日恵比須で

2017.01.09

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。昨日、博多の恵比須神社の十日恵比須に行ってきました。大勢の商売人で賑わっていました。どこの国でも中小の事業者は神頼みです。大企業との差は、社長の決断で素早いスピードで動けるということです。大企業でサラリーマン社長の場合、失敗しないように大勢の部下に準備させて、判断だけする形が多いようです。その為に無駄な人員を部と称して配置して準備しています。中小の事業者は日頃から考えていることをスピードと優先順位を経営者が決めて行き行動するところに良さがあります。まず行動する為に「恵比須神社」に力を授かりに行くのかもしれません。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。三が日も終わり仕事始め、賀詞交歓会、三社参りと儀式が続いてます。「知人に聞くと神様は朝10時~夕方6時までしか勤務していないとか」多分、一年に一回しか拝みに来ない人をよけているかも。あるいは神主がサラリーマン化したので、付き合いきれないと言っているかも。私も地元の神社、警固神社、櫛田神社と三社参りを済ませてきました。神様は、ちゃんと見ていて人混みが嫌いだと思います。「年の初めに今年一年頑張るからみてください」と宣言をしに私は行ってきました。きっと神様は見守ってくれると信じて。

2017年に

2017.01.02

新年おめでとうございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。新春のテレビを見ていて思う事はプロが少ない番組が多く、どうしてもテレビを見る気にならず、結局スポーツの中継を見てしまった。今年は特にアメリカ大統領が変わって、新しい流れが出て来そうな感じなので、不測の事態が起きても前に進む準備をする必要があるように思います。「想定外」と他人のせいに出来ない立場を考えて準備していきましょう。行動しない限り問題は解決しません。まず、考え感じて行動していきましょう。

節目のまつり

2016.12.29

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。年末のあいさつ回りに行ってきました。民間企業でも今日が仕事納めが多いようです。私が伺った会社は朝7時半から餅つきをしていました。従業員の数が多い会社なので日頃は別々の部署で仕事をしているので、このような年の節目や中間で「まつり」をやって一体感を作っているようです。仕事だけで終わらない「まつり」の大切さを感じました。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。クリスマスも終わり、あと6日で今年も終わります。今日も朝コンビニでコーヒーと煙草をかいました。昨日のテレビで博多駅の陥没事故から復旧したコンビニのニュースが話題になっていました。陥没の時に「落ちないコンビニ」の「キットカット」が受験生の間で静かな話題になっているというニュースでした。ニュースに出た途端にこの店の「キットカット」が売り切れていて、入荷は今日の夜の23時頃の張り紙が張ってありました。きっと受験シーズンが終わるまで凄い量がすごいスピードで売れ続ける事でしょう。商品が売れる理由に「旬の時期」「情報量」が消費者に語りかけます。これが「商品の情報コミュニケーション」とでもいうのでしょうか。斜め前のコンビニでは決して起こらない現象がそこにありました。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。年の瀬に不幸が重なり、今年は3回の通夜に参列している。つくづく生かされている自分を思う。それと同時に来年の計画を作り実行するのに一人で出来ない限界を感じる。いい考えは「アイデア」にでしかなく。人に協力してもらい実現するのには相手の都合もあり沢山の時間を要する。要は、思っている時間通りにはいかないし、予想を上回るアクシデントが起こる。だから、準備を十分にして、実行する前に4か月は前から出来上がているくらいの準備が必要に思う。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。毎年展示会や見本市やマルシェが行われる。生産者や加工業者が商工会議所や自治体や金融機関に誘われて出展する。この積極性は、いい事なのだが目的や準備がいまいちな気がする。開催する方はイベントが目的で無事終了すると大半の目的が終わる。出展者は中小企業なので、「目的」をハッキリさせて、目標を掲げ具体的に準備する必要がある。そして「会期中の目標」と「終わった後の行動計画」が大切になる。開催者は盛んに「テクニックの研修」や「テクニックの講演セミナー」を行う。これは入口で本来の目的地にはなかなか着かない。事業者はそれを参考に自分の立ち位置に合った「テーマを決めて」その機会をもっと大切にして欲しい。