こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

講演をして

2016.07.01

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今週はセミナーをさせていただきました。準備も大変でしたが、「セミナー」はライブ感が大切だと思いました。コミュニケーションをするには自分の言葉が相手に伝わっているのか確認しながら修正します。さながら、ライブコンサートをするミュージシャンののように、特に初対面の人ばかりで違う環境に育っているため相手の分かる表現や絵や写真や現物を提示して共通の体験の中で感じてもらうようにしています。伝える事と伝わることの違いを感じています。

おはようございます!ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週も走り回りました。佐賀、大分、熊本、筑後、小石原と流石に運転は付かれますが真面目に取り組んでいる生産者と一緒に仕事をするのは「ワクワク」します。生産者の想いは彼らのフィールドに行くと自然な会話の中で組みとれます。彼らの情報は現場から出ているので地に足が着いていて勉強にもなります。なぜ私が必要かと言うとこの情報をコミュニケーションして、消費地に伝える技術は私が持っているからです。常に生産者の想いをくんで、確認しながら発信することが大切に思いました。

おはようございます〜ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今、母親と家族が同居していたす。最近、痴呆症の兆候が見られます。だんだんと子供の様になってきています。妻が色々世話をしています。妻の苦労は大変なものがあると思います。頭が下がります。先日、妻から母親のコタツ布団を洗濯するから取り外す様に言われました。私も妻から言われた様に母親に伝えました。母親は「まだまだいい!」と答えたので、私は「出掛ける前に言ってくれないと知らないよ」と伝えて放っておきました。少し時間が経って母親が「コタツ布団を洗濯して」と言ってきました。本人が決めて行動するには見守ることも大切だと感じました。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今日は福岡のスタートアップカフェにマザーズ上場を果たした若い経営者の話を聴きに行った。35歳で上場は凄いが、「何時か上場するのでなく10年したら上場すると決めている。」話は確かにそうだと思う。地域に貢献する形が上場することで資本を短期的に集め、事業展開のスピードと雇用の拡大を生んでいく。当たり前のことではあるが、「いつかする」ではならないし、雇用をするでもならない。ビジネスモデルを作り、信じて拡大し、雇用が出来るようにお金を集める。事が大切になる。35歳と言えば私の息子と同じ年齢に頭が下がる。「上場」と言う具体的な目標が周りの夢を叶える具体的なゴールかもしれないと、勉強にもなり、覚悟も決めてあと10年で夢を叶える上場と言う目標も悪くはない。それなりの覚悟が必要だと思う。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。昨日、1年間かけて作った地域産品のお披露目を行った。ターゲットにしていた層は少なかったけれど、一定の評価を頂いたと思う。地域産品を作る時に大切な事は誰にどこで売るかを考えないと自己満足に陥る。特に素人や、商工会や商工会議所や自治体が絡むとそうなる、なぜならば自治体の人たちも実際にモノを売るプロではないから。もう一つはすぐにデザイナーに投げることも伝わらない理由になる、これはデザインを通してデザイナーは伝える技術に長けているがデザイナーの技量にも限度があり「得意」「不得意」があるので万能薬ではない。だから全体をプロデュ―スして、シナリオつくりが出来ないと伝わらない。技術を磨く事は聞く相手を観察して、どの時期にどんな方法が効果的に伝わるかを日々人を見ながら磨く必要がある。日々磨き上げないといけない。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。週末に電車の先頭車輌に乗って会社に向かってます。自宅のある駅から博多駅までかなり曲がった道筋なのに、目の前の線路は真っ直ぐです。不思議な感じです。でもちゃんと曲がって博多駅まで着きました。兎角、目先だけを近視眼で見ていると思考も直線的になります。遠くを見ながら問題解決を図る事で陥りやすい錯覚から逃れて、抜本的解決が見えてくると感じました。

都合をつける

2016.06.06

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。中小企業と打ち合わせをしていると、忙しいとよく言われる。当然忙しいに決まっている。少なくとも2週間前に都合を聞かないと調整してくれない。ここで、「都合をつける」と言う積極的な行為が生まれる。多分、時間を消化するものと考えるか「都合をつける」と考えるかで大きく変わる。過去はしょうがないが、未来に対して時間の投資をしない限り新しい可能性と成功は生まれない。

組織の配役

2016.06.03

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。数日前に30年以上前によく行った「焼き鳥屋さん」が改装してるので立ち寄ったよ。きっと経営者も変っただろうなと思っていたが、大将が元気に頑張っていて、以前より繁盛していた。そして、以前より人員も減って頑張っていた。「頑張り」だけではやれない経営。お店の配置や焼き場の人を観察して思った。それは昔見たテレビ。「番頭さんと丁稚どん」能力に応じた人員配置はまさに「番頭はんと丁稚どん」でした。

スケジュールやアクションプランを作る時に締め切り日で考える「点の思考」に成るが、時間を作業をする「時間の量」で考えるとルーチングワークになり、スムーズに進むと言う本を読んでます。確かに量にすると「ルーチング」はできて、毎日仕事が進むかもしれない。

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
昨晩、講師を招いて「食の安全セミナー」を開催した。世界基準のGGAPと言う「欧米の基準」。世界にはいくつもの基準があり最も基準が多い国が日本で、あいまいな国が日本らしい。そもそも、政府が認証機関として責任を取りますというスタンスでなく、天下り役人の為に作っているものが多いようです。そして、守らなくとも咎められず解釈も色々OKのような、有ってもなくてもいいようなものが多いようです。ところが、オリンピックなど国際大会の選手が口にするものはこの国際基準を必要にしています。講演の内容で安全の考えについての整理が出来たように思います。まず①衛生管理に1.異物混入2.食中毒3.残留農薬 ②品質管理・・品質の維持と向上③フードディフェンス・・1ブラック企業排除2.教育3.トレーサビリティ―などが整理してありました。日本が安全と言って「道の駅」などで売られているものは基準がなく、単に安心の担保の為に表示しているようです。知らない事を聞く質問する中での学習が「安全」の認識を深めました。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今日は孫の運動会に来てます。沢山のおじいちゃんやおばあちゃんが孫をジッと見つめる姿、両親がPTAの役員や父兄競技に参加してます。繋ぐ、見守る、愛情が損得のない行為で盛り上がります。誰の為は自分の為でない時間の使い方でいい雰囲気です。「運動会が元気をくれます。」大切なものを感じます。未来の可能性が一杯です。