こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

Mail

ホームページからのお問い合わせはこちら

 ブログ 

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
コンサルをしてると、問題点が違っていたり、人の話を聞かなかったりしている人が多い。
それでいて、何時までにやろうと思っているのか分からない。
そして、いざ行動に移す時にお金がないとか、忙しいとか、言い訳をして自分を慰めている。
「過去も、未来も作れない。今が未来を拓く」6月の初めに月参りの「櫛田神社」に7時前に御参りして、
先月のお礼と、今月の「見守ってください」と拝んできた。僕ら中小企業は行動がすべてを解決したり、解決の糸口を見つけることになる。だから、行動して何時までに結果を出すか決めなければいけない。覚悟して今月もスタートしよう。

展示会を見て

2015.05.25

ウィッシュ・ボーンの吉田誠です。おはようございます〜
先週は3ヶ所展示会を見に行きました。それぞれ狙い目は違って仕掛けが面白い。
純粋な売上を考えた展示会もあれば、 業界の工場向け、宣伝効果を期待したもの。
どれも、どうせ出るなら「新しい事を試してやろう」の茶目っ気がいると思う。
何かしら、安定でなく革新をして欲しい。人がコントロールできる程には緩やかな時代ではないのだから。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日から「補助金申請書の書類」を書いている。いつもは、コンサルしている人に偉そうに「コミュニケーション能力」の話をしていながら、ついつい基本的なところが抜けてしまう。「何も知らない人にも分かり易く」が基本のはずが、ついつい自分を知っている人に使う言葉で説明している。今日の朝、その話を友人に指摘してもらい「ありがとう」と心から思った。「知らない人にも伝えられる」は「大切なキーワード」だし、それを言ってくれる友人にも感謝。人は一晩寝たら、起きたと時に初めからだと考えた今日の気づき。

お得感

2015.05.11

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
食の仕事をしていて新しいお店や話題の店には出来るだけ気を付けて入るようにしている。先日の話題の「コメダ珈琲」に入った。ここはコーヒーの専門店なので「売りはコーヒー」。メニューを見ると朝のコーヒーを注文するとトーストがついてくるようになっている。駅やほかのモーニングサービスのお店は「モーニング」をたのむとコーヒーやジュースなど飲み物がついてくる。どちらも結果は一緒なのだが「お得感」はどちらがあるのだろうか?当たり前に受けている「サービス」を考えてみる必要があるのではないかと感じた。

ウイッシュ・ボーンの吉田です。
ゴールデンウイークはあっという間に過ぎました。もう5月の中旬です。郊外をドライブすると山に緑が萌えています。今回は製品を作っている人がなぜ売れるようになるまで、つまり商品になるまで育てないかを書いてみます。
私には2人の孫がいて今は小学校に入りました。生産者がものを作り製品のまま商品まで仕上がらない状況はちょうどこの孫の成長にかかわる過程のように思えます。生まれて小学校に入学するまでは愛情を注ぎこみ、学校に入ると先生に任せっきりになり、社会人になると出来が悪かったと語っているようなものです。嫁に行くまで面倒を見ることが製品を商品にするということなのです。このように時間もかかるし、ホッタラカシでは商品にならないのです。

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。久々の出張でした。それも九州のヘソと言われるところ。現場で生産者の想いを聞き、生活している場の空気感を読み取る大切な時間でした。「コミュニケーション能力」とは何かを考えさせられました。ものを作っている人は語りたがります。旅人は地域の空気に触れて傷を癒しに来ます。どちらにしても、相手の話を聞き出し、ウナズクことが大切な一歩のようです。知っているからと言って相手の気持ちを考えず一方的にしゃべってしまうことが多いように感じました。コミュニケーションとは相手の状態によって、球を投げていいのか?投げていけないのか?投げるならどこに投げると捕ってくれるのかを考え使うことが大切だと思いました。まず、相手を認めて大切にすることが基本です。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。展示会も終わり1か月。展示会で色々な実験をしました。アンケートや事実のフォローをするための時期にはいりました。「仮説に対する検証」です。意外な事実が分かります。大手のバイヤーが思いのほか勉強していなかったり、商品開発と商品探しに一生懸命のバイヤーが見つかったりです。共通していえるのは「従来と違う商品」「一工夫あるパッケージ」「イベントで使える商品」「お土産品」「ギフト」「無添加」「困っていることを解決できる商品」等です。よりソリューションのある品物を揃えないと満足してもらえます。

石垣を積む

2015.04.13

ウイッシュ・ボーンの吉田です。久しぶりに、新聞を見ていて、日本のお城の石垣をきれいに積んで名城と呼ばれている城に大内氏や大友宗麟などが挙げられていて、彼らが如何に美しく堅牢な石積みに長けていたかを書いてありました。しかし両方とも秀吉やその配下の武士に亡ぼされていました。私たちも商品つくりが如何に長けていようと、こんな感じで経営としてはうまくいっていなく、退場してしまう企業が多いのです。私たちは家を建てるのが目的ではないはずです。
家も城も手段や道具なのです。良いに越したことはないけど、

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
展示会も無事終わりました。展示会が終わってほっとしている頃です。商談に結び付けるために必要な準備は今整理して、行動計画を立ててほしいと思ってます。ところが大多数の出展者が終わった「よかった」「悪かった」で終わってしまう残念な傾向にあるのが事実です。今行動したことが結果を生むのに6か月~12か月かかるのがざらなのです。沢山名刺をもらったからと言って闇雲にお礼状の嵐をしていませんか?まず整理して、自社で扱えるルートなのか?本当に儲かり、育ててくれるパートナーなのか整理してみてください。それから計画を立てて相手に近づいて、相手の意見を鵜呑みにせずに考えながら聴いてください。まずは「準備」「整理」

展示会の総括

2015.03.30

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。「九州の食展示会2015」が終わって1週間経過しました。Facebookでの総括を呼びかけたところ、反省点や改善すべき点ばかり出てきて、笑っています。「総括」はいい点は認めて、よくなかった点の改善です。近視眼的に見るのでなく、次によりよい「おもてなし」をするために進みたいものです。個人批判や組織の悪さでなく、全体の運営を考えて発言してほしいものです。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。3月20日21日に我々の法人が主催した展示会「九州の食EXPO2015」が無事終了しました。展示会準備に10ヶ月かかり、前日から2泊してお出迎えしました。大きな仕掛けでの展示会でしたので事故がなくてよかったと思います。我々がなぜこのような手作りの展示会運営をするか言いますと、北海道に比べて各県がバラバラの為せっかくいいものを作ってもブランドとして育ってない事に危惧して作ってます。中小企業、中小生産者が良いものを作ってもお金にならない環境を変えていきたいと思うからです。生産、流通、消費を彼らが使えるように整えたいのと、九州の方がこの展示会を通してより仲間を増やし、切磋琢磨してレベルを高めて欲しいからです。来年度に向けてスタートもします。準備に10ヶ月はかかります。問題点も見えてきました。早い総括とスピードのある準備が必要です。準備を怠らないようにしていきます。