こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

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 ブログ 

展示会の総括

2015.03.30

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。「九州の食展示会2015」が終わって1週間経過しました。Facebookでの総括を呼びかけたところ、反省点や改善すべき点ばかり出てきて、笑っています。「総括」はいい点は認めて、よくなかった点の改善です。近視眼的に見るのでなく、次によりよい「おもてなし」をするために進みたいものです。個人批判や組織の悪さでなく、全体の運営を考えて発言してほしいものです。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。3月20日21日に我々の法人が主催した展示会「九州の食EXPO2015」が無事終了しました。展示会準備に10ヶ月かかり、前日から2泊してお出迎えしました。大きな仕掛けでの展示会でしたので事故がなくてよかったと思います。我々がなぜこのような手作りの展示会運営をするか言いますと、北海道に比べて各県がバラバラの為せっかくいいものを作ってもブランドとして育ってない事に危惧して作ってます。中小企業、中小生産者が良いものを作ってもお金にならない環境を変えていきたいと思うからです。生産、流通、消費を彼らが使えるように整えたいのと、九州の方がこの展示会を通してより仲間を増やし、切磋琢磨してレベルを高めて欲しいからです。来年度に向けてスタートもします。準備に10ヶ月はかかります。問題点も見えてきました。早い総括とスピードのある準備が必要です。準備を怠らないようにしていきます。

ウイッシュ・ボーンの吉田です。展示会の準備している。展示会でアンケートを通り一遍に出されても、あまり参考にならない。本音をどうとらえるかが大切。形式的にアンケートを誘導したり、することが多い中本音を聞き出す努力が必要に思う。

ウイッシュ・ボーンの吉田です。「バイアス」をかける。いろんな判断をするときに人は自分の都合のいいことだけを拾い、ほかの情報にバイアスをかける傾向にある。そうして、「知らない」「わからない」と言わなくなる。よく考えるとわかるはずの事でも、知ったかぶりをして「凄い、偉い」と思われたいからだと思う。ようは、【知らない事は知らないでいいのに】都合のいい情報は心地いい。

ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
おはようございます。地域の商品指導にまわると、必ず言われるのが「食べたらわかるのですが」と言う生産者の声と「あそこはいいものを作っているから」と言う応援者の声、どちらも消費者が使う、食べるシーンが入ってないので、やおらスーパーで見たサイズの容器に入れてみたり、余分な量を入れてお徳用で売ることしかないように思える。これだけ丁寧に作り、心から応援していると言いながら、残念なことに使う側やタベル側の事が欠落している。なんでかなと考えた。「安全、安心」と言って中身が伝わらないのは悲しい。もう一歩踏み出して消費者とコミュニケーションをとればと思う。

ウイッシュ・ボーンの吉田です。先日、6次産業化プランナー(全国)として大分の山間地域にうかがいました。そこはみのもんたの県民ショーで有名になったシイタケを使った「雪ん子寿司」で有名な地域です。2日間で1日は講演会、30人近くの方が熱心に聞いてくれました。2日目は相談会でした。私の担当の地域商品のブランド化を具体的に事例を交えてお話ししました。見本の食でお腹がいっぱいになりました。「美味しいは伝えたい」そのために伝える、伝え続けれるお金の動きも大切になります。そして、作ったものを手にとっていただける「ネーミング」「包装」お金をかけなくても伝える方法があると説明しました。

動くとわかる

2015.02.16

ウイッシュ・ボーンの吉田です。いろんな問題に直面して、わかることがある。経験した以上に答えは出ないということ。もう一つはわかっているつもりで、自社が市場や競合の政策に振り回されていること。外と比べるのでなく、その会社が生まれた原点に立ち返るとわかる。よそとの比較ばかりすると、テクニックに走り本来の存在理由が希薄になる。
よく言われているあなたは会社で何してるのですかと聞かれて「レンガを積んでいる」と答えるようになる。そうではなくて、「レンガの家を作っている」と言うようにならないといけない。そういう意味で「動くとわかる」を提案したい。

芋洗い坂で

2015.02.09

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。6日から東京に行ってきました。個展が六本木で有るというので、大門から大江戸線で六本木に向かいました。アマンドの角曲りグーグルで「イモ洗い坂」方面となっていたので、スマートフォンの示すようにナビ通りに行ってきました。ここで、私は自分の思い込みに苦笑してしまいました。「坂」なので渋谷のスペイン坂と同じように「上り坂」と思い込んで戸惑っている自分です。よくある思い込みで経験値に縛られる判断です。確かに「坂」は「上り坂」と「下り坂」があります。でも私の経験に「坂」は上りとインプットされていたんですね。

ウイッシュ・ボーンの吉田です。機会があって今回指導員の基礎を教育することができた。知識では知っていて使えないことにコミュニケーション手法がある。パソコンが発達して、一見効率的な方法として、メールやSNSがあるしグーグルを使えば検索も楽になった。でもそれで人は動いたりしていない。3つの段階。一つは情報という「送り手が受け手と意味を共有する」段階。2つ目が提案と言う「提案や企画を論理的に作る」段階。最後に価値という「相手の考えた気持ちを無視しない事」大切な事はやはり最後の「気持ち」になってくる。だから、人は「正しいことだけでは動かない」

ウイッシュ・ボーンの吉田です。機会があって今回指導員の基礎を教育することができた。知識では知っていて使えないことにコミュニケーション手法がある。パソコンが発達して、一見効率的な方法として、メールやSNSがあるしグーグルを使えば検索も楽になった。でもそれで人は動いたりしていない。3つの段階。一つは情報という「送り手が受け手と意味を共有する」段階。2つ目が提案と言う「提案や企画を論理的に作る」段階。最後に価値という「相手の考えた気持ちを無視しない事」大切な事はやはり最後の「気持ち」になってくる。だから、人は「正しいことだけでは動かない」

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
ひとに何かを伝える時に、相手にどう伝えるかを考えた場合はキャッチコピーが必要になります。
研修会勉強会でカメラマンに技術を教えてもらう時に「プロカメラマンによる商品の見せ方」と
真面目に伝えてみて、思った。もっと惹きつける言葉で具体的に伝える言葉として、「スマホや簡単なカメラでプロの写真が撮れる、とっておきの技術」など
書き換えたほうがよかったかなと思った。