こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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株式会社ウイッシュ・ボーン

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福岡県博多区博多駅東2-10-16
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こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
東京でのギフトショーを毎回見ていて、福岡でのギフトショーを久しぶりに視に行ってみた。
規模が小さいので東京のようにあらゆる分野でギフトの提案をする訳にはいかない制約があるようで、
どちらかというと、物産展の様相が強い、食品や服飾雑貨の展示が多くなっている。ブースが埋まらないので
会場の半分は美容系のコスメで占められていた。その中でも目を引いたのは300円均一の雑貨コーナーを売りにしている
企業。ここは色んな雑貨をカテゴリー別に輸入していたが、価格帯を絞り100円均一とワンコイン(500円均一)の
中間の価格帯を狙い10坪展開で売り場の活性化を認められ急速に展開店舗を増やしているようだ。また、昨今のブームから原価率の低い天然石のアクセサリーのブースも多く見られた。売れる価格帯でのショップ化と服飾雑貨の天然石ブースが目を引いた。東京で見られたキッチングッズは地方の展示会では展開ブースが少なく、マーケットサイズが大きくないのかもしれない。でも、パソコンで調べるよりやはり、現場に出かけるほうが考えるヒントは多い。

現場を見ると

2013.06.07

こんにちわ、ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。
6月4日に真庭市のクライアントに現場を見て判断してほしいとリクエストされたので、
日帰りで出かけました。資料や写真だけはわからない距離感、自然が語りかけている立地は
肌で感じないといけないと思いました。岡山の山奥で鳥取に近い位置にあるのですが、
昔から近畿圏との交流も深く、高速道路を使えば意外と大阪・京都に近いようです。
何か名物農産品が生まれそうです。

レシピは必要

2013.05.21

先日、中国に商品を紹介する商談会に竹田の生産者と出向いた。
私自身がバイヤー経験があるので、どんな商談になるか興味しんしんで臨んだ。
商談の前に中国の社会事情やターゲット顧客などマーケッティング説明があり、
商品説明の中で、どう使ってもらうのかレシピ本を作って欲しいと依頼があった。
確かに食品などの場合、日本ではパッケージに手作り感や質感、色などおなじ機能の他社商品との差別化を
大切にするけど。使ったことの無い日本の食材や調味料の場合は使い方( これを使えばこんなことが出来る )
を伝えない限り中国では売れないと言われていた。なるほど・・・
これは中国に限らず日本でも「これを使えばこんな料理が作れる」を伝えるレシピは商品を売る上で
大切な事だと改めて感じた。                                        いいものは当たり前で、誰に売るかのターゲット設定、どう伝えるかのレシピは大切な要因になると考える

食品産業創造展が福岡のマリンメッセ福岡で開催されています。
僕らの仲間も4社出展しています。
オーガニック食品、有機野菜栽培、無添加、アレルギー体質体質の人への食品、製法にこだわった麺
全てに今までにないこだわりを感じます。
沢山大手のようには作れなく量が限られていますが、『 物語があります 』きっと
新しい顧客獲得が出来るでしょう。
値段だけでない安心できる商品だからです。

九州の食の展示会が15日からマリンメッセ福岡で行われている。
今回はテーマをコラボレーションと決めて見て回った。
幾つか候補に挙げられる問屋さんや食のコーディネーターと話す機会を得た。
私がアドバイスしているメーカーも三社ほど出店している 、
彼らは何を感じて、学んで帰るのだろうか?

最近読んだ本

2013.05.10

久しぶりに面白い本を読んだ。「ソーシャルデザイン」グリーズ編と言うタイトル。何が面白いかと言うと、
地域の活性化を自治体や行政に頼らずに楽しく住民が行って成果が出ている点だ
その実態を今まで読んだ活性化の事例ではなく、アイデアとして提供していること。
コンセプトは「自分の手で未来はもっと素敵に出来る」と言うアイデア本であると言うこと。
一気に読み上げて、2冊ほどアマゾンに注文をいれた、今度の竹田の勉強会で紹介しようと思う。
興味のある方はweb検索で「greenz.jp」で検索してみては・・・

昨晩、Facebookを見ていて知合いの方がいかれていた御店のメニューを見てそのお店に行って来た。
ランチが680円でコーヒー付き、価格からすると信じられない位の内容の良さ。夜のメニューも1500円で
追加の必要ない内容のようだ。是非今度は夜に出かけよう〜
内容はお任せながら、昼は680円、夜は1500円と常連客が多いのも頷ける。
誰に提供するのか明確なお店。丁度10年が経過した様子〜
きっとここのお客は月に何回も利用してるだろうと感じた。
よその成功例を真似せず続けているのが素晴らしい。