こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

定点観測

2019.06.24

おはよございます、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。よく観察すると見えてくる。観察はテーマを絞って、同じ人や場所を見ることが大切です。ただ「眺めて見る」と違って「テーマを決めて視る」が必要です。自ずからその中に答を発見できるからです。これを習慣にすることは、常に考えて問題解決をすることが出来ます。「なぜ、なぜ」の連続です。先日、漫才を見に行く機会がありました。芸人が5組登場しました。最後に登場したのが一流でその前が二流でその前3組が二流から三流でした。明らかに一流は「観察した物事や人物を物にしてました」。二流は「観察したものを絞り込まずに全て出してました。」その他は「お金を取れるレベルではありませんでした。」観察したことを自分のものに出来るまで、定点観測を続ける必要はあります。

身につく事

2019.06.17

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「身につける」には大切なことがある。一つは素直であること。二つ目は実際に自ら時間を使ったり身体を動かすこと。これをやらない人は、多分永久にその位置を動かない。先日から朝起きて「全米オープンゴルフ」を見ていると、タイガーウッズがいかにして復活したかわかる。彼にもメンターや彼専属のレッスンプロがついていると思うし、チャンピョンになった過去を忘れて基礎の基礎を謙虚に受け止めて強くなろうとする意欲を感じる。「見につく」は覚悟して素直に目的に向かって努力することからしか生まれないと思う。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。運動不足で、友人に勧められてゴルフのレッスンを受け始めた。基礎がない中でただ闇雲に振り回して、ゴルフ場に行っていたが、面白くないのでやめていた。土曜日から2日続けて先生について習っている。上手な先生のようで、ついつい夢中になって打っている。基本を1日目は姿勢、クラブを運ぶ右手の甲の位置(私は左利きです)。2日目はアプローチでの力の入れないうち方と形、クラブの上げたときの位置と打ち終わってからの位置。そして、インパクトの体制。一つ一つを単純な反復で身体が覚えるように指導を受けていてストレスもない。いくつかの動作を最後にはくみあわせるのだろうが、わかり易い。物事を解決するのにストレスが溜まらず。上達しようと意欲も上がる。一つ一つの習慣つくりが上達のコツかも。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。コンピューターの演算スピードが上がり、使う道具の性能の向上が目まぐるしい時代になり、人間が考えて「未来はこうなるだろうと思っていた事」が近い将来に実現している。AIのような自動演算で学習しながら性能を向上させている。この時代に「リスク」の考えを変えていく必要に迫られている。昔は「新しいことを起こす変化」が大きなリスクと言われていた。「時代のスピードが速くなり、世界のルールも変っていく中で、「自ら変らないことが大きなリスクを背負い込むことになる」。じっと嵐が過ぎ去るのを待つことの危険性を感じ、考えるようにしないと消滅する可能性が高くなっていることを考えて行動を起こす必要を感じる。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。事業者の相談を受けて現場に行くと「問題解決の相談内容」が違っている場合がある。中小の事業者は一生懸命働いている、だから目先の効果の上がっていることでそれを解決できると考えて相談に来る。先日もテレビで放映されて品物が売れたので「通信販売」を指導して欲しいと依頼があった。聴いてみると何十個が売れたようだ。「商品」や「運営している店舗」を見ると「通販」を行う環境に無く、むしろ店舗での販売を整える必要があり、そのほうがお金も時間も掛けずに効果が上がりそうなのでそういうように指導した。情報が言葉として独り歩きしてしまう典型的な例である。「解決の本質」は常に現場にある。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日からAIを利用した通販の打合せをしている。コンピューターの処理能力つまり演算スピードが上がって事務作業が恐ろしいスピードで改善できるようになっている。ただ、小規模事業者は相変わらず毎日作業に追われて疲れきっている。システムに改善を机上で考えるソフト会社はやたらと機能やアプリケーションを増やして、作業の効率化を訴えた営業をしようとしている。使える道具は現場で長靴を履いたおじさんや前掛けをした人たちが現場で簡単な操作で使える道具を必要としている。つまり操作性は子供でも簡単に出来る必要最低限改善でパソコンを道具として使い、機械に使われる事を極力排除した設計でないと使わない。そして、現場での作業の軽減がキモになる。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。事業者の相談を受けていると、ゴールや手法がなくてチームのメンバーへの不満が盛り込まれていることが多く、それが他のメンバーへの期待通りに動かない批判や愚痴になっていることが多い。当然当事者が一番真剣で、他は他人事なのである。冷静に自分の立ち位置と他人の位置を観察することと、批判でなく「愚痴」だと気付いて、やるべきことを考える必要がある。

考える時間

2019.05.06

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。年号の変わり目に10連休がありました。仕事も4月の平成の内に一通り片付けて「令和」を迎えました。5月に入り本を読んだり考え事をしたりでした。囚われない気持ちが大切です。本を読むことでヒントはありますですが、説明をしているに過ぎません。現場が見えてこない説明はまるで外国の翻訳の説明を詳しく聞いているようなものです。自ら感じ考えるそして行動する為の時間が人には必要に思えました。なぜなら、全て自己責任だからでしょう。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「平成」から「令和」に向かう。浮かれないで、人のせいにしないで、「平成の天皇陛下」が国民に寄り添われたように、今度は私たちが「未来の子供たちに寄り添う」役割のように思える。

統計を使う。

2019.04.22

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。友人から教えてもらい「統計数字の使い方」の本を3冊買ってみた、大きなヒントがある。世の中で騒いでいる「ビッグデータ」「AI」などがそのまま使うとコストだけかかり、使い物にならないのが良くわかる。事業をすすめる戦略がないのに、新しい道具が万能だと思いたいのは良くわかるが無駄である。まず、戦略やどの領域のビジネスを行うかが必要になる。その上での統計の読み解きがキーのようだ。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。朝起きてマスターズを視ていて感じる。きっと優勝するだろうと思った。彼の立うち振る舞い、普段からの努力。そして経験。最後に自分に負けない覚悟が見れた。我々も日々このような準備が必要に思う。環境に負けずにブレークスルーするには。