こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

おはようございます〜ウイッシュボーンの吉田誠です。試験勉強で良い点数を取ると成績評価が良いと言う教育を受けて来たから、何かしようとすると100点取ると事が目的になる。つまり、見られていて恥をかかない事が習慣になっている。商売で消費者視線に立つと言われてもその呪縛から抜け出せず100点を取ろうとする。だから間違える、発信するのが遅れる。事業者はまず自分の力の限り作り、世の中に出して評価を受けることから始まる。世の中に出すのは60点で
良いのです。何故なら、100点と思って出しても、翌年は80点に目減りするからです。だから一生懸命考えて作り、世の中から評価を受ける事からスタートする事の大切さを素直に良い格好しないで受け止めて欲しい。そして、したたかに情報発信をして欲しいと思う。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週は毎日毎日違う場所で色んな関わりのある人に会って、仕事をしたり、インタビューしたりで少しくたびれました。やはり、直接人に会うことの大切さを感じました。ありがとうございます、お会いして色々勉強になりました。現場で毎日悪戦苦闘しながら頑張っている人にお会いして勇気をもらいまう。また、話とかアイデアとかでなく実際に一緒に仕事をすることで、適正な相手かどうかもわかります。結局は一緒に仕事して逃げない覚悟のある人は肌で感じ言葉にも重みがあります。今できるスキルではなく、これから伸びる力が大切に思います。現場の力が大切です。余談ですが・・少し酒の量が減ってきました。

知恵の輪

2016.07.29

おはようございます〜ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
朝のテレビで主人公が、考えがまとまらない時や行き詰まりを感じた時に「知恵の輪」を手にして街を歩いたり、机の前で「手を使って」問題解決を図っている。つまり、頭だけでなくカラダを動かして問題解決の糸口を見つける。こういう行動が現場に行ったり、自分で行う行動が大切だと思う。

おはようございます!ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週は勉強になる人との出会いが多くありました。まずそば職人、料理の先生、それから地域で商品のプロデュースされている人。それぞれが日々貪欲にアクティブに行動されていました。自分の満足やいろんな人の繋がりで活かされていることを肌で感じ、横着になってないかを反省させられました。
「上には上がいる」を考えて行動しないといけませんね。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。物事を解決するときに思い違いを良くする、これはちょうど夏の暑い日にクーラーの効いた部屋で計画を立てて、外出した時に感じる状況に似ている。先日もあるお店の開店記念日に伺った。取り扱っている商品が通と呼ばれる人が好むものなので、そういう客スジが来ていると思い出かけた。ところが、そういう客が来店する時間帯でないときに伺ったので、全く予想してないお客様が、来られていた。帰り際に電車の中で考えてみた。当初考えている客だけでは人口が少ないので、昼間の客と夜遅めの客だけがそういう客で、どの店もピークになる時間帯は通の客だけでは稼いでいけないのだと思った。まさに、考えている事と現実の違いがそこにある。それでも長く商売を続けていける事が正解なのだろうと思う。

指先確認

2016.07.18

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週の金曜日は久しぶりに飲んだくれてブログさぼりました。
金曜日の朝気づいたことまた「指先確認の運転手」でした。出来ていて当たり前のことを愚直にやり続ける凄さと、分かっているつもりや伝わっているつもりが多くて、人はミスを重ねたり喧嘩したりしていると思いました。「指先確認」の反対側にあるものが『携帯メールの確認』です。相手に伝わっているはずだと、過信して喧嘩になったり、隣にいるのに『携帯メールで確認』している。こんなことが事故や口論に繋がっているような~もう少しじっくり相手を見て確認しないと事故は続くような。『指先確認』原始的だけど大切に思います。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。人間の行動範囲や時間は限られてます。今日も、事務所に来客がありました。私の事務所にはいろんな商品が置いてあります。そして、ホワイトボードをテーブルの上に置いてます。これらのものを使って、来客者とコミュニケーションを図ります。人はそれぞれ考えている事も物事の整理の仕方も違っています。コミュニケーションを図るには同じ時間と体験が必要になります。そのときに既成概念で制限されます。これを打開するにはモノや絵や写真やイラストが役に立ちます。そして、大切な事がリラックスして、自由に考える空間です。そういう装置が整えられて、来客者が情報を運んできて、自由に考えを自ら表現します。これを「人が情報を運ぶ」と呼びます。

感性と慣性

2016.07.07

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今回は2日続けて展示会に出かけて気づきました。来場される人によって、商品を見ている目が違うということです。新しいものを見つける好奇心の目で見ている「感性」のある人、毎回の展示会だからと義理で来ている慣れという「慣性」で見ている人。眼が生きているので分かります。僕らは少年の目でいつも「感性」で見ていきたいと思いました。

おはようございます〜ウイッシュボーンの吉田誠です。先週から仕事に追われないようになつた。何故かと言うと、無理なスケジュールを組まないで、噛み締めて考えて時間を使っているから。多少の無駄は当たり前、集中しない時は「仕事をやめて」カラダを動かす、つまり散歩に行く事や料理を作って人に食べてもらう事をしてみた。これが結果的には一番効率もいいし、ストレスがかからない。何事も時間はかかる。

講演をして

2016.07.01

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今週はセミナーをさせていただきました。準備も大変でしたが、「セミナー」はライブ感が大切だと思いました。コミュニケーションをするには自分の言葉が相手に伝わっているのか確認しながら修正します。さながら、ライブコンサートをするミュージシャンののように、特に初対面の人ばかりで違う環境に育っているため相手の分かる表現や絵や写真や現物を提示して共通の体験の中で感じてもらうようにしています。伝える事と伝わることの違いを感じています。

おはようございます!ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先週も走り回りました。佐賀、大分、熊本、筑後、小石原と流石に運転は付かれますが真面目に取り組んでいる生産者と一緒に仕事をするのは「ワクワク」します。生産者の想いは彼らのフィールドに行くと自然な会話の中で組みとれます。彼らの情報は現場から出ているので地に足が着いていて勉強にもなります。なぜ私が必要かと言うとこの情報をコミュニケーションして、消費地に伝える技術は私が持っているからです。常に生産者の想いをくんで、確認しながら発信することが大切に思いました。