こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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info@wish-bone.jp

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 ブログ 

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。近くに100円パン屋さんが出来て売れている。昔からパン工場直売店のあった場所で、お客がきていた。主に主婦が来ていた。だから単価は上がらない。工場の都合で日々の種類が変わる。選ぶ楽しみはない。この100円パン屋は
価格が安く、選べる楽しみがあるので子供連れも多く客単価は上がっている。工場直売店が市場を作り、100円パン屋が刈り取る図式が出来上がっている「売れている場所が売れる場所」

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。自分でも講師を務めることが多くなっているなかで、人のセミナーを聴くことは大変勉強になります。どの講師も自分の得意な分野を掘り下げて説明されるからです。ですから、それぞれの経験されている事の凄さを感じます。ただ、得意な分野は解かるのですが、それを聴いてくれる聴講者はほとんどが素人なので、使う言葉を選んで、確認しながら使わないと講師の自己満足になりそうだなと感じました。伝えるには相手の使っている言葉や、相手の日常生活を思い浮かべてしゃべる必要があるように思いました。いろんなとらえ方がある場合は誰でもわかる具体例が必要に思いました。これも、自分でも陥りやすいワナがあるように思います。

おはようございます!ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。暑い日が続きます。福岡は豪雨被害で大変です。朝晩の通勤電車はサラリーマンの方たちが疲れた顔で乗っています。先週は長崎から鹿児島と九州の北から南へと移動距離が多くていささか疲れ気味です。最近読んでいる本の著者「外山滋比古先生」の本に書いてある一説が心に引っかかりました。「ものの見方、考え方」のなかに、「どうして学生は、質問をしないのかーわかっているのかと思って聞いてみると、まるで分っていない」と言う言葉です。ひたすら受動的学習で育ってきたことで優等生が多くなり、「疑問を持つことが、正しい答えを出すより難しい」考えることをすると時間ばかりかかり優等生に成れない事を知っているからなのだと書いてありました。私も20数年サラリーマンをやっていて、「正確に時間内にそつなくまとめることがミッション」と習慣つけられたのでよくわかります。では、自らが社長である事業者はそれでいいのかと言うと、自らゴールを作り考え行動していく立ち位置にあるので、「正しい答え」を作る出す必要ががあるのです。人から言われて失敗してもその行為によって学ぶことは少なく、責任だけが結果として残ります。常々、コンサルしていて「自らの経験に基づく知恵を駆使して問題解決に当たるように言っています。なぜなら、行動してみないと分らない立ち位置に中小の事業者はいるからです。「自らのエンジンでうごいてください。」

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。先日、昔行っていた居酒屋が8月で閉店になると聞いたので町のお祭りのときに顔を出してみた。昔はよく通ったのに行かなくなった理由が蘇ってきた。人情味だけで始めた素人の域を脱していない。15年前に応援していた500円の価値は昔と同じで努力されていない残念。最近の立ち飲み屋ブームの店は内装が昭和のままで手を入れていないが、メニューは出来るだけ安く抑える努力が見られて支持を得ている。または、新しい洋風バルはメニューに一工夫してあり、毎回新しい発見がある。昔通った居酒屋は500円が高く感じ、今繁盛している立ち飲み屋や洋風バルの500円が安く感じられる。「500円稼ぐ側の理屈」「500円支払う側の理由」払うのはお客様。

やっぱり現場

2017.07.17

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日から各地のお土産品を販売しているお店を見て回っている。ビックリするくらいの類似モデルの店舗の並びと、観光客が集まっているのにほとんど工夫や接客の向上がない。特に、この夏休みに家族連れで賑わっているのにお客様に顔が向いていない。並べている商品は単なる他の地域で売れているモノの焼き直しだったり、舞台さながらのニセの演出と舞台に上がる商品は外人部隊。地方は地域で歴史のある商品の観光客に対する真摯な提案が大事である。折角お客様が来られているのに、残念な思いが強い。このままでは疲弊すると思い心配になる。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。先週からの大雨で朝倉、東峰村、日田などが大きな被害を受けています。テレビを見ていると同じような画像を各局が放映しています。落ち着いてきた昨日は学識経験者の科学的と称する解説。昨日は世界遺産登録を宗像が勝ち取った話。昼間は「松居一代のユーチューブ」。いらない情報や、本質をついてない議論、何かわからないお祭り騒ぎ。よく考えてみてください、そして、自ら動いて情報を取に行き感じて、考えてください。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田 誠です。「地域事業者の支援」を伴走型で行っています。地域の相談員の方が真摯に対応していましたが、問題点は事業者の話を聴くばかりでなく。想いをカタチにしてあげるにはやはり売上対策を一緒に考えてあげて、「事業者の想いを整理して」事業者がお金をかけないで前に進めるようにしてあげる必要を感じます。いつも出てくるのはパッケージデザインの変更やブランドの見直しです。本当にしなければならないのは、今作っている商品を売ることです。次に本当はどこで売ると効率がいいのかを考えることです。それから、支援はできるがこれは自力で考えて事業者自身に行動を起こさせることです。ここで大切なのは伴走型ですから、行動計画を作ってもらうことです。作ってその計画書通りに行かないことを自覚してもらうことがスタートになります。計画があるから修正は当然の事と教える必要があります。事業者は普段から目先の仕事で忙しいので「計画書」を作るのが慣れていないし、恥もかきたくないので、行動しません。小さなゴールを決めてあげて達成感と自信を持たせるのが肝になります。

毎日の仕事

2017.06.26

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週末の金曜日に仕事で対馬に行って来ました。日帰りの為、朝一の飛行機に乗り夕方には福岡に戻って来ました。事務所のある博多駅付近は週末の夕方でお酒を飲んで帰るサラリーマンの方が沢山歩いていました。私もサラリーマン時代を思い出して少し羨ましくもありました。私達事業者はサラリーマンの様に組織で役割が決まって、時間が来たら役割りを終えて帰れる仕事ではないのです。「毎日の仕事」は結果を出して、次に備える必要があります。だから、挫けない様に『小さなゴール』を作り自分の達成感を喜び、励まして仕事をして行きます。サラリーマンの様に言われた事をやる事で答えは出ないのです。結果が次に結果を生む連鎖の仕事をしているのです。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
プロ野球選手でよく活躍するのだけど、ここぞという時によく怪我する選手がいる。
普段から準備してない証拠だと思う。なぜなら、打者なら三割。つまり、相手がある事だからどんなに頑張っても7割は打てない事がわかっているはずである。だから、10割の準備をする必要はないし、まして不得意な事も含めてチームで勝つのが野球だから、そうすると自ずからまず怪我をしない事を心掛けるべきである。だから、私はどんな有名選手でもプロ野球選手とは認めたくない。

0から1へ

2017.06.10

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
「0から1へ」、仕事をしていて言い訳を聞くことぐらい辛いことはない。よくもそれだけ考え付くものだと感心する。
私たちのやっている仕事は結果が大事だけれど、ゴール設定をしないと無駄な動きや横道にそれてゴールに到達しない。
そして、初期動作を早くすると問題点の発見が早く出来て成功の確率が上がる。到達しない人はプライドが高く恥をかきたくないと思う人に多い。なぜなら、行動すると初めはなかなか考えているようにはうまくいかない。当然のことである。ここで問題点が見つかりようやく仕事のスタートラインに立つ権利がもらえる。だから、別に恥ずかしいことではない。行動しないで考え抜かれた商品づくりなど100%の完成度などありえない。なぜなら、商品を完成させて世の中に送り出すといろんな人が評価する中にさらされるからだ。だったら60%の完成度くらいで世のなかに出したほうが早くその商品の評価を受けて、多くの人の意見で改良も早く出来て結果的に完成度を短時間で上げることが出来る。
特に中小の事業者は「お金もなく」「時間もなく」「人も多くなく」なんでも事業者がやらなくてはいけない。だから「0から1へ」の大手が出来ない行動と発送が必要になる。「ないものを作りだす」から利益が生まれる。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。一見繁盛店に見えてもほころびを感じることがあった。鮮度が売りで地元の人気店で50年近く営業している店に食事に行ってきた。評判の店「あいさつ」「食材」の鮮度はいいけれど、ホールのマネジメントが出来ていない。多分、教える人がいないのではないかと思ってみていた。食事は食べるシーンが満足いかないと、お店の押し付けになり不満が残る。今回はアルバイトに接客や食事の満足度を計るすべが伝えられていないように思う。大切なマネジメントは「接客に使う言葉の意味とお客の反応」を教えるべきだと思った。