こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

上には上が

2017.03.20

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。連休前に知人にステーキハウスに連れていっていただきました。先週は肉が食べたくて、三軒ほどの店を探索しました。中途半端なお店が多く、ガッカリしていました。1軒目はアンテナショップでした。ここは全く料理でお金を取る程をなしてませんでした。もう一軒は東京で評判の店でした。ここは自分のスタイルの押し付けでした。ここはデリカシーがありません。次は地方の食材にこだわった焼き鳥屋でした、お客様に合わせているようで清潔感のない学生のノリのお店でした。連れて行っていただいた老舗のステーキハウス。食材のこだわり、食材の処理、お客様への心遣い。一流とはこんなお店の事を言うのできよう。上には上があり、せっかく始めた事業であれば経営者は上を目指して欲しいと思いました。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。人間は慣れが一番怖い。会社に行くときに効率のいい道を歩いて通う。そうすると、歩いてきた道すがらの景色を思い出せない、自然と「慣れ」が感動や観察する事を止めている。効率は横において、いつもと違う道を歩くと注意深く周囲の景色を観察していて脳が活性化する効果がある。なんで、このレストランの場所は、次から次に店舗が変わるのか。なんで同じコンビニなのにこんなに店舗の陳列に魂がないのか。
とにかく「慣れ」と違う「発見」が「いつもと違う道にはある」だから、時々は意識して「いつもと違う道を歩こう」

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。近くにオープンしたアンテナショップのレストランに行ってみた。レストランになっている。ステーキ定食を注文した。店員がステーキ丼を持って来た、間違えて。オーダーしたモトがでてくるまでにかなり時間が経っていた。オマケに持って来た定食の味噌汁が完全に冷えていた。つけてある漬物が塩気が強い。肉も旨くない。店内を見渡すとテーブルの配置も良くない。店員はアルバイトであろう一生懸命動いている。店の外に出て入り口の設えをもう一度見る。多分、二度行かない店であった。アンテナショップは自治体が補助金等でおこなっているがコンサルタントや補助金目当ての広告代理店や旅行会社や内装業者が受けて開設しているものが多い。自治体も素人であるがこれらの事業者も素人が多い。ここで考えるのは目的とレストラン運営のマネジメントである。無責任な予算消化のお金を使っては行けない。立地が良いのにアンテナショップが殆ど失敗するのは根本的に根っこに問題がある。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週は会社の移転に伴う事務所開きのささやかなパーティーを行いました。準備をしていてつくづく一人で出来る事の限界を感じました。無理をして準備したので片づけ等で疲れました。先週はプロジェクトの報告書作成に頭を使っていたのですが、パソコンで報告書作成前に数ページメモやアイデアを書く出してみました。それをすることでアイデアが実務計画に肉付け出来て、相手に伝えるレポートも昨晩完了しました。書くという行為は思っていることを相手に伝える大事な手段です。ただやみくもに吐き捨てる言葉ではなく大切なコミュニケーションツールです。相手に伝えるためにも「書くことでまとめる」がいいと思います。

人を育てる

2017.03.04

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。二月が終わり三月になりました。先日、会社移転で事務所開きをしました。お客さまとして第一号は私の孫達でした。私の会社にはいろいろな商品見本が並んでいるので孫達も手に取って色んな質問や商品を欲しがりました。一日には事務所開き祝いで今度は関係先の方達が集まってくれました。今度も商品見本に色んな質問が飛び交いました。孫達の質問は子供の質問と余裕で答えました。関係先の質問は大人の質問で年齢の距離が近いので多少戸惑いながら答えました。人を育てるキッカケになれたらいいなかなと思い、これからも彼らが興味モテる商品を揃えて、沢山質問をもらい見守りたいと思いました。

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今日も現場でナマの声を聞いて考えさせられました。市町村合併で商工会の人員が減り、仕事の効率化ややめていく仕事の多さと、まだまだなんでもやってもらう体質の構造が見て取れました。今からはやってもらうでなく、自らが解決して行く人を育てる。時代のように思います。つまり、補助金頼みでない知恵を使う時代のように思います。毎年この時期は確定申告の締め切りに迫られて、何も準備しないで商工会の親切に甘える構造が本来あるべき役割や機能を削いでしまっている事に気づくべきです。やはり人を育て、人が育たないとか根本的な解決にならないと考えました。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。「一人で出来る事」と「チームで行うこと」の量とスピードの違いを思う。当然のことながら、一人の時間は限られている。2月に会社移転を行いようやく落ち着いてきた。新しい事務所を探すのに3ヶ月かかり、引っ越し準備に3週間かかり、移転してからの新事務所の整理に3週間が過ぎてきた。当然、不動産屋、引っ越しの会社、それから自分でする仕事と専門家に依頼したほうがお金は掛かるが時間の短縮も出来る。以前お金がないときは節約節約で全て自分で行った。お金は出て行かなかったが今考えると時間の使い方で遠回りしたように思う。お金を払ってする外注はコストは掛かるが時間を早くすることが出来る。初めは全て一人で行い全体を把握する時間も必要であるが、把握した後はお金を使って時間を買うほうが事情のスピードは格段に速くなる。「一人で出来る限界」はお金や他人の協力で効率よく解決できる。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。年度末で予算消化も含めてマルシェや展示会が各地で催されています。チャンとした目的で出展している事業者が意外と少ない。直ぐの売り上げ目的はそれでいい、バイヤ―商談はそれなりの準備がいる。その中で2年ほどかけて事業者の意識を変えて成功した例として、OEMの取り組みがある。工場のない販売先から依頼を受けて作る営業を確立させて、最小ロットもかなり小さな数量にできてきた。1年半かけて地域の祭りを商品化できて来た。タイミングよく世界遺産登録の追い風があって、大手の販売店で夏に取り上げてもらえるようになっている。次の段階でこの企業は品質の安定と安全な工場管理に投資をする段階に来ている。無理な機械設備ではなく生産性を上げながら安全も出来る工場にする段階に来ている。モノづくりは①企画➁適正規模③安全管理が基本になります。

地域の銘品

2017.02.13

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週から九州の南に出かけてました。地域の銘品に沢山出会いました。残念なことに販路の開発はまだまだで、早く日本全国に届けるようにしたいと決意を新たにしました。それから、先週はブログがかけなくてすいません。

本当は午前中書くブログを、こんばんはお疲れ様の時間に書いてます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今週事務所移転でバタバタしてます。3週間前らか展示会の出店する事業者を募集をかけてます。1人で動けないので、知人にお願いして集めてます。ある地域で顔が効くからと安心してた人々は総崩れでした。それとは別に私が直接知っている友人や知人が思いの外動いて出店者が集まってます。これは予想してた通りでした。顔が効くとはその人の利益に対して敏感に反応する行為のようです。知人に今回の趣旨を説明すると思いの外動いてくれました。今回の行為は私に直接の利益にはなりませんが、私は次の次を狙いに地域の人の活性化が出来ればと考えています。人により到達点がこれ程明確に分かるとは思いませんでした。因みに食品に展示会ですが、業界よりも食品を詰める容器屋さんが情報を持っていて動いてくれてます。

展示会の成果

2017.01.27

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週展示会に指導している企業が参加しました。2日間のバイヤー商談だったので、幾つ商談を成立させるつもりか聞きました。10社を成立させるつもりとしゃべっていました。そのつもりで準備もしたようです。本来であれば2社の商談が出来れば成功です。理由は沢山の商談をフォローして成約するのに生産量も無いしフォローも出来ないで信用を失うからです。舞い上がらないで、身の丈の商談成立が成功の一歩です。約束できない事はしない。これが展示会の成功の秘訣です。