こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

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概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今週は5日間コンサルをしてます。相手と向かい話を聞いていると。つくづく現場の声の大切さを感じます。現場の人は毎日毎日知恵を絞り出して問題解決を考えています。彼らの話を聞いて、行動してもらい、仕組みに置き換えれば仕事として進んで行きます。その為に「虫の目」を現場で鍛える必要があります。今の時流は「検索」「知識」つまり、知っているつもりが横行していますから。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先週から本をアマゾンで5冊購入して4冊は読み上げました。この中に、私が仕事をすると書いていた表現が如何に「虫の目」的かわかり、今後は「仕事する」から「活動をする。」に表現を変えていきます。日ごろからとらわれない事や常識のウソ、マスコミのフィルターなどと表現してた小さなこだわりが今回の3冊の本を読むことで小さな「虫の目」や歴史観を考えた時に「アメリカを通した価値観だったり」していたことに気づかされ、「鳥の目」の訓練をしないといけないと思いました。歴史は勝者によって語られると言いながら、勝者に寄り添う価値観を正義と考えて判断していたようです。もう一度事実と歴史から学ぶことにしてはどうでしょうか。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。想定外と言う無責任な回答が用意されている時代に、想定内の危機管理をする大切さを思う今日この頃です。「腐る」には二通りの意味を込めて使います。活きている鯛は腐りません、それは動いているから体や頭が活性化して、いろんな環境に対応していけるのです。もう一つは「気持ちが萎えている」意味で使われます。全てを環境のせいにして、何もやってくれないとか他人のせいにすることで生まれる「腐る」心が体を腐らせていくことを言います。だから、動いて自分のできる解決方法を見つけて知恵を使って欲しいのです。「教えてくれない」ではなく「聞かない」なのです。「答えは解かりません」でも「教えてくれない」というのであれば聞き方がまずいのだと考えてほしい。「動かないと心が腐って、体まで腐って動けなくなります」

遅くなりました、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
アメリカ大統領の選挙結果やイギリスのEU脱退。マスコミはこぞって意外な結果と片づけて、自分たちの分析手法の間違いを認めません。なぜでしょうか。結局従来の手を抜いたトレンド分析では無理だということと、トレンドという名前の分析にもっと深い分析が必要なのかもしれません。コンピューターを使った演算や検索機能のスピード化が万能のような錯覚と手を抜く習慣が、考えない楽な方向に走らせているのでしょう。トランプの選挙参謀は多分その分析で勝てると考え、戦術や戦略を組み立てて実行したのでしょう。世の中に飲み込んれない方法はやはり現場で生の声を拾い分析し直観を鍛えるのが一番でしょう。要は経営は船の船長なので遭難してクルーや乗客を安全に港に運ぶ責任があるのです。嵐が来たから沈んだとか、海図の見落としで座礁したとか、海流が急に変わったのでという言い訳はできません。だからこそマスコミの悲観論やトレンドの分析に踊らされてはいけないのです。事実は一つ変わらない。踊らされないように。

お疲れ様です。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。いつもは朝早くブログ書くのですが、今日は朝から北九州への車の移動で遅くなりました。北九州へ行った目的は北九州大学の生徒さんたちと浮羽の農業生産者との交流会でした。北九州大学の先生が熱心にゼミの生徒さんたちを募って準備や段取りをしてくれました。私からするとまだまだなのですが、こんなやり方もあっていいのではと思います。精度としては完成度は低いのですが、リーダーがいて、チームができ、役割分担をして進めていく事の大切さや実体験の中で価値の共有や連帯が生まれてきて前向きな行動が良い感じで生徒も生産者も力がついてきた感じでした。あとは継続的にやれるとスケジュールや実行の精度が期待できるように思えました。スケジュールが到達する地点の目標になると思います。

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。地域で名物品のお菓子を手掛けています。真面目に原料にこだわって作っています。マーケティングが出来ないので価格の設定を日ごろから買われているお客様に聞く傾向があります。地域のお客様に聞くと地域の物価に合わせた低い価格になりがちです。また、お買い上げいただくターゲットと違う年齢層に聞いてしまいとんでもない間違いをします。味を聞くときにタダで配るので、誰しも「美味しい」と答えます。ここで「都会の価格」をつけると、高くて誰も買わないと答えます。設定が間違っているのです。今回のお菓子は人の多いところで設定価格を高めにつけて1月に実験します。また、ターゲットの年齢層の都会の人に価格を言わずに食べてもらい「いくらだったら買うのか?」「ネーミングは4つくらいからの選定方式」「ギフトで人に贈るか?」など簡単な設問に答えてもらう形にします。なぜなら、大手のメーカーの商品開発のようなお金をかけないのがいいと思うからです。「地域の知りあいに意見を聞く」と「大手のように一からの商品開発」ではないのでこれで十分なのです。事実を手じかに掴み、素早く改良を加えることに中小事業者のマーケティング戦略があると思うからです。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。年末になると、電車の中で「しかめっ面」の大人が多くなると思うのは僕だけだろうか。一人で考え込んだり、前を向いて答えを探していたり。めんどくさいし近づこうという気にならない。考えても答えが出ないことを、過去の経験で答えを探しているような。今日のフェイスブックに「困難を突破した人は、可能性を信じる。何としても突破したいと思えば、瞬間に知恵が出てくる。」と記載を見つけて、ほっとしている。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。人は成りたい自分になるといいますが、社会や世の中はそうはならないようです。アメリカ大統領選挙で各紙が「トランプさん」の勝利に、まさかの勝利と書いてあります。なぜなら各紙ともに予測では「ヒラリーさんの優勢」で「トランプさんは素人」と決めつけた報道をしていました。そうなって欲しい。そうでないとおかしいと決めつけた報道だったようです。ところが、そうやって自分のやっている行動を正当化していたようです。現実は白人の失業率が増え、現大統領への不満などから「過激な発言を繰り返すトランプさん」に希望を求めたのでしよう。いかにマスコミや他人が流す情報が誰かの意図で作られているかがわかりました。判断は自分で考え、現実をよく分析してすべきかわかった現象でした。

秋晴れの月曜おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。今朝いつもより遅い電車に乗って出勤しました。赤ん坊を抱っこした母親が乗ってきました。「可愛いくて、賢そうな目をしてる赤ん坊」でした。赤ん坊は周囲の景色や大人を見ています。周りの大人はスマートフォンを操作してます。そして、下を向いてます。世の中は広く沢山の発見があるのに。子供は未来を作る為に準備をしていて、大人はつらい現実を見ないように思えました。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日、「唐津くんち」に新商品のお披露目を含んで行ってきました。唐津くんちは14体の曳山がありそれぞれの町が競い合っています。この祭りは市民の祭りで博多の山笠とは一線を画しています。どちらかというと京都や飛騨高山の山車の流れです。祭りを若い人や子供が参加して笑顔で行っているのが印象的です。唐津子は盆や正月に帰省しなくても「唐津くんち」には帰省するほどの愛情の入れ方が違います。この山車を引くの野は1番がたという前で方向や引っ張り脚光を浴びる場所に若手を配置し、2番かたは年配の人が方向を曲げたり修正したりする役回りです。ここにほかのやまとの違いを感じます。今の世の中はこのような役回りや配置が必要に思います。

おはようございます。ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。土曜日曜と福岡のマルシェに行ってきた。土曜のマルシェはまるで縁日のテキヤの集まりで、未来を感じない。日曜日のマルシェは規模は小さいが未来に真摯に向かうのを感じる。だけれど、どちらもこの先どうしようということが希薄に思う。土曜日のものは勢いと流行りでやっていて、漁港のマルシェなのに肉を中心とした出展者ばかりで、かろうじて地元の水産高校の生徒が真面目に出展している。コンテンツの吟味が必要だと思う。日曜日のマルシェはこだわりのスーパーで行っているので近い将来は店舗と出展者のコラボと恒例マルシェにできたらと思う。どちらにしろ流行りで終わらせては良くない。マルシェはスタートラインなのだと思うから。