こんにちは。「ウイッシュ・ボ-ン」です。
『想い』を実現する為に、『一緒に』が私達のスタイルです。

1. いい物を作ったけど、売れない。
2. 売っても売っても儲からない。
3. 何を作ったらいいか悩んでいる。
4. 何所で売ればいいか迷っている。
こんな問題解決をお手伝いします。

Company

概要

会社名

株式会社ウイッシュ・ボーン

住所

〒812-0013
福岡県博多区博多駅東2-10-16
川辺ビル3階4号室

TEL

090-4519-9520

070-1943-0496

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 ブログ 

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
今週は「九州の食マルシェ」を開催するように準備してきました。残念な事に台風15号の接近で、断腸の思いで中止、延期です。同じように3週間前から夏風邪で頭が回りません。なんでこんなことを書くかと言いますと、季節の変わり目には人間が逆らえない事が起こったなと言う感想と、夏風邪は無理した結果。台風はあまりにも大きな自然現象なので逆らえないという畏怖の念で謙虚になれた結果事故に会う前に備えたという決断です。仕事をしていると、ついつい横着に構えて大きな事故に些細なことで巻き込まれると反省と自戒の念を書いている次第です。くれぐれも謙虚に・・・

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。お盆も終わり、今年も秋から冬へと続きます。来週からのイベントに備えて準備してます。ここで自分は一人では何もできないと感じています。確かに説明する時間は勿体無いような気がしますが、一人でやれる範囲はたかが知れてます。委ねる、協力する、相手を認める、そして自分の言ってる言葉がちゃんと伝わっているかを確認することの大切さを感じます。お盆で家族が集まり子供達、孫たち、それから子供の奥さんたちが集まりました。集まることの素晴らしさと同時に共通の価値観(緩い方向性)が集まって来ました。細かいことのイライラから抜け出して方向を間違えないようにしようと思いました。小さなことの善悪しでなく方向が間違わないようなコミュニケーションが大切に感じました。

販売する

2015.08.11

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。販売する前に考えて欲しい事があります。お客様が自分で選んでいると思っていただく事です。ややもすると、ウチの名物品はこれです。と言ってしまいます。聞かれたら答えれば良いのに、お客様は誘導されて商品を購入したにしろ、自分で決めるのを後押しして欲しいだけで、人に決めて欲しくはないのです。商品が美味しくて当たり前の中で、ついつい横着に決めつけてあげる事がイイ接客だと勘違いしやすくなってます。幾つかの選択肢を提示してお客様に決めてもらったほうが、満足度は上がるのではないでしょうか?

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。先日、知人の大学教授を訪ねた時の話。昼ごはんの時間帯だったので、近くの寿司屋に行くようになった。彼が行きつけなので「寿司屋」に電話して、空いているかどうかを確認してくれた。店員は気の利いた人なのだろう、テキパキと答えていた。でも、何故か友人は不機嫌な声になっていた。そばで聞いていて分かったことは。「お客に聞かないで」テキパキと「対応してるつもりのようだった」。聞くと、その店は衛生面で事故が起きたと聞く。仕事で大きなミスを起こす人はえてしてこんな人のようだ。相手の言葉や確認をしないで、自分で決めていく、だから表面だけで真意が伝わらない。「ベテランの人」が慣れてくるとこのような確認をしないことでの事故を起こす。相手の確認をとることが仕事をするうえで本当に重要になる。難しくしない確認をとるが「仕事をミスなく進める」大切な事だと思う。

商品開発

2015.07.26

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、久しぶりにセミナーを受講して、基本に帰ることの大切さ、とそれを実行するに守るべき方程式を確認しました。スタート地点を間違えると違う道に入ってしまうということです。スタートは①商品コンセプトです。これは、優しく言うと「こんな人に、こう食べてほしいという」・ターゲット選定・利用シーン②次にそれを「商品特性」に分けて1.種類2.機能(役割・デザイン)3.サイズ(大きさ・量・容器の高さ)4.用途(自家用・ギフト・毎日・ハレの日)5.テイスト(スタイル・味・風味)6.価格(消費者が買う価格)ですこの6つの項目の掛け算から③どこで売るのが一番適しているのかが見えています。①からスタート②で形にして③どこで売る(ストア)が見えるのです。これは基本の基本です。次に次回は今売れているものをもっと売る方法を考えてみます。

商品開発

2015.07.26

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
先日、久しぶりにセミナーを受講して、基本に帰ることの大切さ、とそれを実行するに守るべき方程式を確認しました。スタート地点を間違えると違う道に入ってしまうということです。スタートは①商品コンセプトです。これは、優しく言うと「こんな人に、こう食べてほしいという」・ターゲット選定・利用シーン②次にそれを「商品特性」に分けて1.種類2.機能(役割・デザイン)3.サイズ(大きさ・量・容器の高さ)4.用途(自家用・ギフト・毎日・ハレの日)5.テイスト(スタイル・味・風味)6.価格(消費者が買う価格)ですこの6つの項目の掛け算から③どこで売るのが一番適しているのかが見えています。①からスタート②で形にして③どこで売る(ストア)が見えるのです。これは基本の基本です。次に次回は今売れているものをもっと売る方法を考えてみます。

こんにちはウイッシュ・ボーンの吉田誠です。連休中に人気の店舗に2店舗行きました。一店舗は山の中でリンゴ園を営みレストランを経営されている店。もう一店舗は街中で長く寿司と魚を売りにしている店。どちらも繁盛店でした。私が食の仕事をしているので、人のうわさだけではいけないと思って実際にお金を払って食べることが大切なので行ってきました。どちらも、普通でした。やはり繁盛しているから繁盛店で、美味しいから繁盛する店ではないようです。

こんにちは、ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
もうすぐ、夏休みです夏休みに決まって思うのが、宿題をぎりぎりまでやらなくて、最後の5日間で片づけた経験です。
出来なかった理由は、盛りだくさんにやることを書いてしまった事と、明日、明日と延ばしてしまった事です。ですが、よく考えるとスケジュールを締切期日と考えてしまっていたことのようにも思えます。これを作業量と置き換えてスケジュールで何時間必要かとすると、無理な計画や無駄な時間を使わなくて済むのではないかと思います。こんなことを考えると意外とストレスのない計画と実行できると思うのです。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。昨日、福岡ドームで「サザンオールスターズ」のコンサートに行きました。ライブはいいですね、実際にコンサート会場で歌手と一体になって曲を聞き、歌うのは何とも言えぬ心地よさと発見がありました。37年間グループ活動を続けていて飽きない。ぶれない姿勢としっかりとしたコンセプトそれに基づく「ぶれないメッセージ」。歌の上手い歌手は大勢いますがドームを満員にできる歌い手は少ない。違いはここにありそうです。今知っている歌手でドームを満員にできるのは「サザンオールスターズ」「スマップ」「嵐」「ビーズ」そんなことをコンサート会場で感じました。

ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。このところ九州各地の生産者とお話する機会が多くなりました。
地域の活性化をするときには「アイデア」で終わらず、当事者やその地域の行政や農業従事者がチームを組んで外部の流通のエキスパートと組んで「アイデア」を実現するために問題点を洗い出し、小手先の解決でなく根本的な問題解決に期限を決めてあたることの必要性を感じます。単なる勉強会では問題解決の取り組みが為されてないので議題だけが何度も変わり、消滅してしまいます。自分らの都合のスケジュールではなく具体的に取り組んで1年以内にプロジェクトのカタチをみんなで分かち合い。問題点の取り組みを何度も行うことでのみチームが機能してきます。これにより「アイデアをカタチに」の習慣がようやく生まれてきます。

こんにちは〜ウイッシュ・ボーンの吉田誠です。
新製品が出ると必ず買って食べてます。最近コンビニでドーナツを売り始めたので、ローソンやセブンイレブンで買って食べ比べました。ローソンは独自の商品作りの食感を追求してるようでした。セブンイレブンはターゲットをミスタードーナツにしているラインナップで、それぞれの企業特徴が出ていました。私が感心したのは、セブンイレブンのオールドファッションでした。微妙にミスタードーナツより小さく、それでいて満足度は損した気分にならないのです。価格はミスタードーナツが時々やる105円でお得感もありました。昔は大きくてお買得が一つの売りに成りましたが、今は丁度良い大きさの丁度良い価格があるように思えました。『大は小を兼ねる』は、物が無い時代のメリット表示のようです。『丁度良い大きさ』の『丁度良い価格』が求められているのではないかと考えました。